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【入社エントリー】新天地での挑戦!新卒でRepro株式会社に入社しました!

自己紹介

▽略歴
1999/08:埼玉県で生まれてすぐに神奈川県に引っ越す
2018/09:台湾の大学に入学(逢甲大学)
     個人事業主としてWebサイトの受託開発を請け負う
2021/10 ~ 2021/12:ドイツの大学に交換留学
2022/06:大学卒業
2023/04:Repro株式会社に新卒入社

これから上記の略歴の深掘りをしながら、なぜReproに入ったのかをお話していきます。


台湾の大学へ進学

なぜ台湾の大学へ?

結論、そんなに深く考えずに楽しそうという理由で留学しました。
以前から海外生活に憧れを抱いていたというのも1つの理由になります。
中学生の頃にYoutubeでスティーブ・ジョブズのiPhoneの発表会の動画を見てかっこいい!!と感じて海外に興味を持つようになりました。
そこから「バイリンガールちか」さんなど海外の生活を紹介している動画を見るようになり、海外生活への憧れがどんどん強くなっていきました。
当初は日本の大学に行った後に交換留学をしようとと考えていたのですが、ある日高校が台湾の大学への進学を支援するサポート会社と提携することが決まり、それを聞いてすぐに台湾の大学に進学することを決めました。

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多言語生活に苦戦…

中学の頃に見たiPhone発表会の動画をきっかけにマーケティングに興味を持っていたので、大学ではマーケティング学科を選択しました。
台湾では中国本土と同じ中国語が使われていますが、文字が本土と少し異なる(簡体字と繁体字)ので中国語で書かれた専門書があまりないらしく、教科書は全て英語表記でした。
高校2年生のときに台湾への留学を決め、その後大学入学までの2年間は中国語を勉強していたので多少の日常会話は話せましたが、教授やクラスメイトとの会話は中国語、教科書は英語という環境に最初は苦労しました。
さらにクラスメイトは約50人程いる中で、中国語が第二言語の人は私しかいなかったので、友達作りも大変でした。
ですが、同じ大学には先輩含め何人か日本人留学生がいたのでその人たちに助けられなんとか頑張れました。

Webサイトのディレクターとしてフリーランスに挑戦

大学1年生の後期からWebサイトのコーディング(HTML CSS JS)の勉強をし始めました。きっかけは将来マーケティングの仕事に就くときに役に立つかもと思ったからですが、勉強を続けるうちにどんどん楽しくなっていきました。
大学3年生の頃から本格的に大きな案件が取れるようになると、順調にフリーランスとして案件をまわせるようになり、中小企業のWebサイトだけでなく、誰もが知るような大企業のホームページなども作成をするようになりました。
フリーランスとして実績を積めるようになってきたこの頃から場所を問わず働けるノマドワーカーのような働き方で世界中を移動しながら生活したいなという思いを抱くようになっていきました。

人生の転機になったドイツ留学

元々台湾の大学に入る前から、アジア以外の国にも留学したいと思っていました。
そこで私が通っていた台湾の大学の姉妹校に何校か申請を出し(アメリカ、ドイツ、オランダの大学)通ったのがドイツの大学でした。
コロナの影響もあって、留学先の大学側から拒否されてしまった同級生も多かったのでラッキーでした。
しかし実際にドイツで生活してみて、最初は憧れの街並みや周りの人たちに興奮しましたが、すぐに慣れてしまい、思っていたのとは違うと感じるようになってしまったんです。
ドイツで知り合った友達何人かでドイツのベルリンに3泊4日の旅行に行ったときも結局Webサイトのコーディングしている時間が楽しくて(案件の納期が迫っていたこともあるけど)一日中ホテルにこもっていることもありました。
また友達とパリやロンドンなどにも行きましたが、そこまで旅行の楽しさを感じることができていない自分に気づき(ドイツやパリでスノボやポーカーをしている時間は楽しかった)、そこから徐々に世界中を旅しながらノマドワーカーのような働き方は自分にはあっていないのではないかと感じるようになりました。
ドイツ留学が終わった後、日本に一時帰国するタイミングがあり、他のフリーランスとつながりたいと思って、フリーランスが集まるオンラインサロンに参加して、何人かとご飯に行ったり、若い起業家が集まる飲み会に参加してみました。
その結果、ノマドワーカーという生き方がなんとなく自分が求めているものとは違うというもやもやが大きくなっていき、なぜWebサイトのコーディングが楽しかったのか、人生を通して何がしたいのかを考えるようになりました。

就活〜Repro時代

入社理由

自分が何をしたいのかわからずにいるときに、留学生向けに日本企業を紹介するエージェントからReproを紹介してもらいReproの人事部長とカジュアル面談を行いました。そのとき一緒に将来自分がやりたいことがなんなのかを一緒に考えてくださったんです。
面談を通して、最終的に中学から大学まででいろいろな外国の方と話したりする中で、世界から見た日本の捉え方の変化を感じていることに気づき、そこから自分の仕事が日本の企業が世界で活躍する未来に貢献できたらいいなと思うようになり、Reproのミッション「未来の志を創る」と自分の思いが似ていると感じるようになりました。
また、その後のトライアル期間でも自分の課題を素直にフィードバックしてくださる上司や先輩に惹かれました。この環境なら自分のやりたいことに集中して取り組めて、成長できる環境だと思い入社を決意しました。

入社後の業務内容

Customer Success Divisionのマーケコンサルチームの担当者として、Reproのツールを導入してくださったクライアントのWebサイトやアプリの数値分析から施策立案、施策の実行まで行っています。
チームとしてのKPIはChurn Rateですが、それを達成するためにクライアントの売上を上げるということが一番の目的です。

入社後のギャップ

最終面接の前にトライアル期間があり、実際の仕事に似た課題を約2週間行いました。その中でチームのMTGなどにも参加したので、大きなギャップはなかったです。
私が所属しているチームは設立されてからそこまで時間が経っていないので、チームとして成長する過程が見れたり、さらにチームを良くするための提案を自分から行っていくチャンスもあります。ここはトライアル期間や面談の中でも見えていなかった部分なので、良い意味でのギャップでしたね。

今後のキャリアについて

今後のキャリアについてはまだ具体的なものに落とし込んでいる最中ですが、長期的な目標は世界でも活躍するような会社を作ることができるといいなと思っています。
Reproでの直近1、2年の目標としてまずはクライアントの売上を圧倒的に上げられるようになることです。その中で自分の長期的な目標を実現するためには何をすべきか、どんな成長をしていくべきなのかを模索していきたいと考えています。
新入社員は毎週社長と1on1ができるので、その中で壁打ちさせてもらっています。

最後に

いろいろと書かせていただきましたが、本当に入社してよかったと感じていますし、何より毎日楽しく、ワクワクしながら働けています!
また、Reproでは新卒採用を積極的に行っているので、興味を持っていただけた方はぜひ下記のリンクから申し込んでください。


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