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久しぶりの両親・甥・姪との時間が幸せだった

先日、九州から両親と甥っ子と姪っ子が遊びに来ました。

両親と会うのは半年ぶり。共にいわゆる後期高齢者にあたる年齢ですが、少なくとも私の中ではまだ「老人」という言葉が当てはまらないくらい元気。
甥っ子、姪っ子はともに小学生で、1年ぶり。甥っ子はぐんと背が伸びて、多分あと2〜3年以内には自分より背が高くなりそう。そしてとても知的。実際に学校の成績もかなりよいそうな。
姪っ子はとても明るくて活発。会っている間ずっとしゃべってました。

滞在中に父親が語ったことですが、彼は今とても幸せなのだそう。これといった健康面での問題を抱えているわけでもなく、何より子や孫たちに頭を悩ませることが全くないことがとてもありがたいとのこと。

そしてそれは私自身も同様に感じるところで、両親の介護などに頭を悩ますこともなく、自分の子供達や甥・姪も明るく元気に育っていることは、とても幸せだと思います。そして彼らと共に過ごす時間はとても和やかで、久しぶりの再会ということもあり、ここ半年の中で最も多幸感を感じる時間でした。

「幸せ」の定義は人それぞれだと思いますが、私の場合は「家族や親類、知人と楽しく過ごす時間」に大きな幸せを感じます。そしてその時間のために必要なお金はそれほど多くはありません。今回の再会も、宿泊費や交通費はかかっているものの、一番楽しかったのは家で賑やかに話をしたり姪っ子といろんな遊びをしていた時間で、そこにお金がかかっているわけではありません。

自分自身も年齢を重ねてきているせいか、「幸せ時間」を増やすことの重要性や、そこに多くのお金はいらないことに気づいてきたように思います。これからは「幸せ時間」をより多く持つための工夫を重ねていきたいな、と思った次第です。

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