れおにー

25歳。執筆家。というか訳のわからないものを書く思索にふける奴という方がしっくりくる。…

れおにー

25歳。執筆家。というか訳のわからないものを書く思索にふける奴という方がしっくりくる。 吉本ばななが好き。エッセイと言っていいのか分からない文を書きます。 メール企画、ゆっくりお返事します。 https://note.com/reonybooks/n/n3b5532038b6c

マガジン

  • 日記

    日記というか、その日考えたことのメモです。

  • 連載:白像

    学生時代からちょくちょく続けている美術モデルの仕事のあれこれを綴る、不定期連載です。美大の教育を受けているわけはないのであくまでも私見です。ジャンルは女、美、性など。

  • 【きまぐれ更新】Leony letter

    こんにちは、親愛なるnote住人のみなさん。 きまぐれ更新のLeony letterです。 宛名のないお手紙を書くような気持ちで書いています。よかったら覗いてみてくださいね。

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突然ですが、メールアドレスをはっつけました。気が向いたときに誰でも連絡ください。匿名で大丈夫です。

学生の頃から、「けっきょく誰もこない」企画を考えるのが好きだった。 人よりもちょっとだけ早くpodcastの配信をはじめたり、「レターライター」と名乗って出会った人にその場でお手紙を書いて渡したり、会ったことのない人に年賀状書きますと宣言したり。 遠慮されているのかやばいやつと思われているのか、まあ多分その両方だろうけど、それらの企画がいまだ続いたことがない。それでも十分に満足した。1,2人しかいなくてもみてくれている人が都度いた。新しい出会いや展開があった。 利益や体

    • 物欲とお金への執着は完全に一致している。そこを今度のnoteで書きたい。

      • オノヨーコになろうかな()

        • 猫や犬の背を撫でるように

          最近はずっと濃い。 時間が経たないと腹落ちできなさそうなこともたくさん起きている。なにかを書きたくてnoteを立ち上げた。 最近、スマホからテザリングができない。書く人間としてwi-fiを家に置いてないのはいかがなものか、と思うが、聞けば月に5千円ほどかかるという。なんて高いサブスクなんだ、と思ってそのままほったらかしている。来月こそwi-fiを繋げなければ。 4月××日 社外で打ち合わせ。何を言ってもわたしの言葉は偽善者か大ばか者のそれになりそうでうまく話せなかった。私

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        記事

          街中で人を待つって怖い。時間も日の高さもどんどん変わって、自分だけが変わらずその場にいる。そんなことないのにここで骨を埋めるのかわたしは、という恐怖に襲われる。

          街中で人を待つって怖い。時間も日の高さもどんどん変わって、自分だけが変わらずその場にいる。そんなことないのにここで骨を埋めるのかわたしは、という恐怖に襲われる。

          その点カロリーメイトは同じ高校生でも等身大、さらに毎年アプローチを変えてて素晴らしいと思う。ポカリよりもカロリーメイトだわ。

          その点カロリーメイトは同じ高校生でも等身大、さらに毎年アプローチを変えてて素晴らしいと思う。ポカリよりもカロリーメイトだわ。

          ポカリの広告ってずっとキモくないですか? どう見てもおっさんの夢を押し付けられているようにしか思えない。高校生ってそんな綺麗なもんじゃないよね。ポカリよりアクエリアスですわ。

          ポカリの広告ってずっとキモくないですか? どう見てもおっさんの夢を押し付けられているようにしか思えない。高校生ってそんな綺麗なもんじゃないよね。ポカリよりアクエリアスですわ。

          明日はカープだ!晴れてください。

          明日は神宮球場でカープ観戦。今月、最も楽しみにしていたイベントと言っても過言ではない。中高の頃の友達、今は群馬に住んでいる子がわざわざ「カープを観たい」といって東京に出てきてくれる。晩はうちの家でお泊まりの予定だ。 毎日の試合結果を追うようになったのは、本当にここ1,2年の話。皮肉なことに、広島と物理的に遠くなれば遠くなるほど、社会人になればなるほどカープをアイデンティティの拠り所にしたくなる。だから高校生の頃の3年連続リーグ優勝を果たしていた黄金期に1ミリも興味が持てなか

          明日はカープだ!晴れてください。

          「ホクホク」ってなんだ?

          話し言葉、書き言葉に限らず「〇〇〇をしてホクホクな気持ちになりました!」というように何か特定の感情に向かって「ホクホク」を使う人がいる。ものすごく新鮮だ。どういう意味なんだろう、どういう気持ちを表しているんだろう、と毎回考えている。 というのも、私にとっての「ホクホク」は茹でたてのじゃがいもとか、グツグツと沸き立つ鍋の中で真っ赤にできあかったカニの身を表現する言葉なのだ。どちらも真っ白な湯気がモクモクと立ち上がるような、できたての食べ物たち。私にとって「ホクホク」は食のオノ

          「ホクホク」ってなんだ?

          「センスとは何かを『仮固定』した上で、その『脱構築』へ向かう」 カッコ良すぎる言葉の並び。こういう漢字の並びを見ると知的好奇心が触発されてゾクゾクする。千葉雅也氏『センスの哲学』より。

          「センスとは何かを『仮固定』した上で、その『脱構築』へ向かう」 カッコ良すぎる言葉の並び。こういう漢字の並びを見ると知的好奇心が触発されてゾクゾクする。千葉雅也氏『センスの哲学』より。

          会いたいから、会いにゆく

          夢を見た。 中高の頃の、懐かしい友達の数人になぜかライティングをお願いする夢だった。 雷が嫌いなお嬢様 ひとりは中学生の頃に仲が良く、一時期は他の友達も交えて登下校を共にした友達。思春期に入って互いに多感な時期になると、特に喧嘩をしたわけでもなく疎遠になった。高校を卒業する頃にはどちらも大人になり、「適度に接する」というすべを身につけて関係性は回復したけれど。 同じオーケストラの部活に入り、バイオリン担当で品の良いお嬢様だった彼女。チェロ担当で、部活に集中してガツガツ

          会いたいから、会いにゆく

          本屋の憂鬱

          本を買った。都内某所の三省堂。 店舗の売り上げランキングを覗いてみると、ビジネス書ランキング2位になんとポケット六法があった。法学部生が常に持ち歩いている、あの分厚い辞書だ。 今日行った街は大きな本屋がたくさんあったけど、さすがこの街のビジネスマンは意識高いんだなぁと思った。そもそも六法はビジネス書なのか……?という疑問は浮かんだが。 見ると、民法・刑事訴訟法・刑法が改正されたもよう。「LGBT法,フリーランス法,大麻取締法等を新収録」とも書かれている。時代を感じる。

          本屋の憂鬱

          紙か電子か

          昨夜は寝落ちしてしまいました。 お題箱に新しいお題が来ました。ありがとうございます。 刺激的なお題ですね。 金と煙草は圧倒的に紙派なんですが、媒体、となるとまた話は別で、「どっちもある」というのが正直なところ。 本を読むなら紙の方が好き。 というか慣れてます。電子媒体(端末)で縦書きというのがどうも好きじゃないんです。多分ガラケー時代から横書きのテキストに慣れているから、タブレットは横書きを読むもの、という感覚があります。 タップをすると次のページ、というのもちょっと

          紙か電子か

          口紅つけたらにきび目立つ

          なんとなくリップをつけたくなり、今日は手持ちの中でも1番真っ赤なものをつけてみた。レブロンのティントで海外ガールぐらいバキッとした赤いやつ。 そしたらポツポツとできているにきびがより一層目立ってしまった。なんで?赤が強調されるから? 「身体の不調に慣れちゃいけないよ〜」と先日電話した友達(と一方的に思っている)先輩が言ってたけど、本当そう。わたしはにきびが顔にある状態に慣れてしまっている。 しかしこういうときは魔法の言葉を唱えようじゃないか。 「生きてるしょーこ♡」。

          口紅つけたらにきび目立つ

          「いる」

          昨夜は酔いと眠気とに格闘しながら途中まで書いていて、そのまま寝落ちしてしまった。 今朝その下書きを読み返してみたら、公開しなくてよかったかも、と思うほどに強い言葉で政府への不満を露わにしていた。おもに年金のこと。会社員とフリーランスではもらえる額が断然違う。 賃金は上げない(だったらフリーで稼いでやるよ、という野心のある人たちは当然増える)くせに、正社員を優遇するこの仕組みは一体なんなのだ、と思う。我々を税収入源としかみていないのだろうな。 選挙に行けというが、行ったとて

          ご褒美、心がすっとする

          ここ最近、人生の小さな岐路に立たされているような気がする。いや本当は「ここを岐路にしたい」と自分自身が強く思っているのかもしれない。だからか、小さくも新しいことをはじめたり、普段はしないようなことをしてみたりと、自分の中に新しい風を取り込みたい気持ちがむくむくと湧いてきている。外出から帰ってきた夏の夜の部屋の空気を入れ替えるように。 それで取り組んでいることのひとつのが、「むかし仲が良かった人に会いに行く」というもの。むかしといっても数年前までほぼ毎日毎週会っていた知人や友

          ご褒美、心がすっとする