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日陰者としてひっそり趣味を楽しむ時代。

最近暑いんだか寒いんだからワカラナイよー。

さて、今後の時代においての趣味の楽しみ方について軽く触れていきたいと思います。

有料記事に触れてある例の掲示板(以下:掲示板XX)ですが、
その掲示板XXに限らず、インターネット上で趣味の交流は、やはり危険だと感じます。

仲が良かったかと思えば、実は晒したり妬んだりなんてよくある話。

拡散力のなかったひと昔前は、
仲間内などで、盗難があったりするのもよく聞く話だったが、「今度から気をつけようね」という話になって、完結していた場合が大半。

仲間のふりをしている人が一番怖いんだよ。
友達アピールしてたら、それはもうビンゴでしかないわけで。


SNSのみに絞っても、スクショ晒しがなくなるわけでもないし、
どんな掲示板がなくなったって、時すでに遅しになるわけです。

私は、今まで小心者でいて却って良かったかもしれない。それでも、一歩間違えると危なかったなという例はやはりあった。

デジタルが主流の時代において、とくにHSP気質やASDは私も含めなるべく使わないようにしてる。

今日は書きたいことが、いっぱい有ったから
ざっと書いていきました。

自分への戒めも込めて。

【ネットとの付き合い方】HSPさんやASDさんたちの場合

なぜHSPやASDは、ネットでの活動を控えめにした方がいいのか。

HSP…情報と電磁波を受けやすい傾向。光にも弱い日もあり。傷つきやすいため乱暴な表現も鬼門。共感能力が高いためネットに長居は人一倍相性が悪いと思ってる。

ASD(内向型)…思ったことを書くこともあるので、比較的炎上しやすい。良くも悪くも目立ってしまう。
(そのため私の場合は、此方では稀に有料記事が含まれます)

・ネットを見る時間を1日2時間くらいにする。
(乱暴な言葉や表現を見ると1日中ぐったりしてしまう傾向があるため)

趣味を楽しむための選択肢

・読書
・音楽は音源や動画のみ
(クラシックなどの場合はコンサート大丈夫だと思う)
・手帳に綴る/デコる
・カメラ購入。スマホでなく普通のカメラで撮影を楽しむ
・料理
・音楽はラジオ/CDプレーヤーなどをあえて購入したりして愉しむ
・考察(書籍、歌詞など多岐にわたるジャンル)

※Amazonなどのショッピングなどは、
ホーム画面カスタマイズで移動させてアイコン最小限に。
学習アプリは時間が決められるもののみやっています。

とりあえずはこんな感じです。

入ってくる情報の多さから身を守るために必要なことや物をざっと書いてみた。
こんなにいっぱいあるんだって離れてみて気づいたんだ。

SNSはなるべくやらない(てか、やるな)

結論から言うとやらないのが一番。
だれがどこで監視しているかわからない世の中になってきているから。
監視の目はさらに巧妙になってきてると感じる。

例)一部の熱心な音楽やアイドルファンが会場とかでSNS監視!?【要注意】


例えば、どこかの掲示板やサイトでの書き込みの直後にうっかりSNSを書くと「コピペ?w」「掲示板XXに書いてたよね?」とツッコミが入るという、
なんとも恐ろしい時代になりました。

現地でも監視→晒しまで発展することも!?


さらにSNSにリプなども監視されて、「あの子来てるよ」とバレる時代になってしまっているから、なるべく情報は出さないに限るんだ。

結局は、気にしすぎが今の時代ちょうど良いと思っている。

「どうしても投稿したい」そんな衝動に駆られた時

結論から言うと、チェキで十分だと思う。
チェキのフィルム代高くなったけれど、安全費としては安い方だ。

あとはお気に入りのアルバムや、
手帳
・ほぼ日
・週末野心手帳
(↑おすすめ)
を用意し、気に入った写真を貼って楽しむだけ。

自分1人で楽しむだけでいいと思う。

「どうしても投稿したい」店舗や企業の宣伝用ならやむないが回避法はある!


店舗や企業の宣伝ならギリギリだけれど、
私の知り合いの社長さん(男性)が、仕事柄バンドマンとツーショット撮っただけで、掲示板で叩かれていた。
なんて時代だろう。
そこまで見るんだねと、逆にガルエージェンシー(探偵会社)を勧めたくなるものだ。いや真剣に。
正直な話、暇な事してる間に稼げると思う。

さいごに。

とくにHSP傾向のある人やASD傾向があるという人は、ネットでの活動は控え目がいいかもしれない。
私は個人ブログが好きだから書いているだけだが、風向きが変わったら方向転換のつもりでいる。

会社の付き合いや学校で仕方なくという事もあるだろう。
まだ選べる余地があれば、なるべくSNS中心でない会社や学校を選ぶのが1番良いと考える。
やはり自営業やフリーランスへの転向が安全かもしれない。

働き方もこれから徐々にまた変化を迎えるのかなー。

(一服


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