【新世界紀行】バングラデシュが見えてきた #1 旅立ちの朝に
バングラデシュへ旅立ちの朝。
12月の東京の気温は2度で手足が冷えるほど寒い。荷物を少なくするために薄着で家を出た。
これから数時間後には気温30度近い国に降り立つことが信じがたい。
一気に季節を超え、夏になった様な感覚だろうか?
身体感覚に身を任せると色々なことが思い起こされる。
身体はあの匂い、肌触りを覚えている。
10年ぶりのバングラデシュ、まだあの雑踏の中に私は入れるだろうか?
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