見出し画像

これまでどのように音楽とかかわってきたか(1)

はじめまして。noteという媒体がよくわかっていないのですが、ブログみたいなものかなと思って始めてみました。

普段  twitterで呟いているのですが、文字数の制限がうざすぎて、本当にイライラしてしまいます。ならば場所を変えて長めの文章を載せられるところに投稿してみては?と思った次第です。

自己紹介に書いているように、今、趣味としてピアノ、ギター、DTMなど、
初心者レベルですが細々と続けています。音楽を本格的にやりだしたのは、
ここ2,3年ぐらいです。それまでもずっと音楽が好きだったのですが、いろいろな事情があって、思うようにできませんでした。

今日は、そんな私の音楽遍歴をざっとまとめてみたいと思います。

幼稚園~小学1・2年 保母さんや先生の弾くオルガンに憧れる

楽器との初めての出会いは、やはり保母さんの弾くオルガンだったんでしょうね。足踏みで空気を送って音を鳴らす、昔のオルガンです。

今の幼稚園や小学校などで、歌の伴奏をどんな楽器でやっているのかは
分かりませんが、私の時代は、オルガンでした。鍵盤楽器との初めての出会いが、オルガンで、当時はピアノの存在も知りませんでした。

そして、ついに自分でも弾いてみたい欲が強まり、小2の時、親に「オルガン習いたい」と言いました。それを聞いて、親は、当時近所でも習っている子も多かったエレクトーンを習わせてくれることになったのです。買ってくれたエレクトーンは16万円ぐらいのエントリー機でした。

小学2,3年 エレクトーンを習う

これが人生初めて自分が何か、自分でやりたいと言い出したことだと思います。初めての自主性、主体性の発露です。それが音楽だったのです。
それで、習うことになったんですが、なぜか年子で1つ上だった兄も一緒に習うことになりました。レッスンはグループレッスンでした。兄の他に一人男の子もいました。ボンヤリと覚えているような気がします。他は女の子だったような気がします。6~7人のグループだったような。女子の顔も全く覚えてません。きっとかわいい子もいたはずですが、まだ初恋も知らないおこちゃまでした・・・

それよりも、新しい曲に入るときの先生の模範演奏とかの方をよく覚えています。「上手だな~」とか、ベースの低い音の動きのカッコよさを感じたりした記憶があります。

レッスンはゆっくりで、ハ長調の曲ばかりでした。C,G7,Am,Fといったコードがやたらと出てきていました。でも、ローマ字習う前にアルファベットに接していたんですね。

レッスンは2年ほど続けました。つづきは、次の記事で書きたいと思います。

この記事が参加している募集

#自己紹介

233,787件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?