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7月16日の仕事と「文章から伝わるもの」|れんの仕事日記④

7月15日の仕事は過酷だった。

当初は「リライト2、新規2000文字、構成×1」の予定。ところが納期を勘違いしていることに気づき、急遽予定の組み直し。しかも、気づいたのは「余裕を持って追われそうだなー」とのんきに人生初の鰻重を食べたあとのこと。リライト2のあと、ボリュームが多い記事を2つ対応した。

普段ならどうということはない量だが、なぜか過集中状態になれず苦戦。昼近くまでかけてようやく終わり、ふらふらとベッドに倒れ込んで、起きたらもう夕方。ただし、そのおかげで今日は比較的余裕がある。

7月16日の仕事

7月16日は4000文字が1本のみ。なんとか終わったので、あとは急ぎではない仕事の準備などをする。

7月17日は少し忙しい予定。

文章から伝わるもの

最近よく『神は細部に宿る』という言葉を思い出して戒めにしている。日々の忙しさに流されて、雑にならないように気をつけるためだ。

気をつけていても間違いは生じるし、見落とす場合もある。それは人間だから仕方ないとして、気をつけたいのはもっと本質的な部分だ。

文章から得られる情報は多い。主観が入らないSEO記事ですら、書き手の性格や知識量まで伝わってくることがある。

つらいとき、苦しいとき、体調が悪いとき。そんなときでも一定以上のクオリティで書き続けたいものだ。決して簡単ではない。だからこそ、やりがいのある仕事だなと思っている。

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