【元JA職員からエンジニアへ】〜未経験からの転身 Vol.50〜
こんにちは！
株式会社レンサ採用広報部です！
今回はJA職員からエンジニアへ転身し、現在は
バックエンドエンジニアとして活躍中のS.Fさんにインタビューしました。
「未経験だけどエンジニアになりたい！」「転職できるか不安」などと少しでも考えたことのある方、ぜひ最後まで読んでみてください！
ー前職ではどんなことをしていましたか？ー
JA県本部の職員として各地域のJAの指導管理業務を行っていました。
定期大会の運営や講習会の講師など、指導系や事務系の業務をしておりました。
ーエンジニアを目指したきっかけは？ー
自ら作った野菜をお客様に届けている農家さんたちを見て、私も自分で作った成果物を誰かに届けたいという気持ちが大きくなったのがきっかけです。
ITの分野にはもともと興味があり、学習を通していくうち、自分の入力したコードが画面上に反映されていくのが楽しくなり、エンジニアを目指そうと思いました。
ーレンサに入ってよかったことー
開発業務に関わることができ、技術的に成長できる環境であることです。
実際のプロジェクトに携わることで、技術的なスキルを向上させる機会を得ることができ、自分の成長を実感することができました。
また、煮詰まった時は先輩方に教えていただいたり、あたたかい環境で少しずつ業務をこなせるようになる喜びも実感しています。
ー今はどんなことをやっていますか？ー
主な業務は、RailsとLaravelを用いたコンテンツの開発です。
また、JavaScriptを活用してアニメーションの作成など、試行錯誤しながら取り組んでいます。さらに、各部署との連携やコミュニケーションスキルなど一般的なビジネススキルも日々磨いています。
ーこれからの目標を教えてくださいー
問題を早期に解決できる技術力を身につけたいです。
まだまだ技術力が低いことは実感していますが、日進月歩で成長していけるように、日々の業務を通して技術力とコミュニケーション能力を磨いていきたいと思います。
ー未経験からエンジニアを目指している人に向けて一言ー
初めはうまくいかずエラーの繰り返しで、心が折れそうになることもあると思いますが、うまく行った時の喜びの方が大きい職業だと思います。
私もまだまだ駆け出しですので、いろんなことに悩みますが、試行錯誤を繰り返しながら楽しいものづくりを目指してお互いに頑張っていきましょう！
S.Fさん、ありがとうございました！
いかがでしたでしょうか？
今回は「自ら生産したものを届けたい」という想いから、ITエンジニアに転職した方のインタビューでした。
書いたコードひとつひとつが、実際に動いていく喜びというものは、
最もプログラマー冥利につきる部分かもしれませんね。
レンサには、未経験からでも成長できる環境があり、そして同じような仲間がたくさんいます。皆様からのご応募もどしどしお待ちしております！
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