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子育てしながらも自分らしく、思いっきり働く。リノベリング取締役の素顔に迫る!

皆さんこんにちは😊!10月に入り、秋も深まってきましたね🍁
朝晩の気温差もはげしい季節の変わり目なので、食欲の秋らしくたくさん栄養と睡眠を摂って、体調には十分お気をつけください!

さて、前2回のnoteでは、リノベリングの新入社員紹介として、私(小山)と西が互いにインタビューをした様子をお伝えさせていただきました。お読みいただいた皆さま、ありがとうございました🙇‍♂️
本日からは、新入社員以外のリノベリングスタッフを計3回にわたってご紹介していきたいと思います!

ベテランメンバーも多いので、それぞれが思う「リノベリングのイチ押しポイント」についてインタビューを行い、私たちが普段どんなメンバーとどんな風に働いているのかについて、たっぷりとお伝えしていきます✨


第1弾:水上 幸子(みずかみ・さちこ)

さて、本日ご紹介するのは、弊社 取締役の水上です!!

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*写真中央下が水上 (写真 左上:小山、右上:西)

”取締役” というと何だかお堅い感じもありますが、、とってもフランクで優しく、たくましくも親しみやすい、頼れるボスです。
この風貌からは想像しがたいですが、大学時代は空手部に所属しており、体育会系譲りの溢れるパッションと冷静な判断能力で、私たちリノベリングチームを率いてくれています。

そんな水上は、”ごりごりと働くワーキングウーマン”として活躍する一方で、なんと2児を育てる”ママ”の顔も持ち合わせているのです。

今日はその知られざる素顔を私が紐解いていきたいと思います😤 
それでは早速インタビュースタート!🔥


Q1. リノベリングのイチ押しポイントはどこですか?

水上)ずばり「子育てに奮闘するママでも、楽しみながら働くことができる環境」だと思います!
夫の理解や両親のサポートに大いに助けられているのはもちろんなのですが、育児をしながら自分のやりたい仕事に関われるのは、とても有難いことです。

とはいえ、子育ての実態は見えない苦労も多く。。
子どもが家にいる時は携帯やPCを触らないようにし、仕事よりも子どもと遊ぶことを優先しています。なので、保育園に行ってくれている間に仕事を終えないといけない。残業もできない。限られた時間内集中して作業できるようになりました。
1人の時間は早朝か夜中(私がゴールデンタイムと呼んでいる)につくるようにし、子どもの前ではママ業に専念しています。

小山)ストイック、、!!! お子さんに対する素敵で大切な気遣いですね。

水上)でも、子どもの力ってやっぱり本当にすごくて!!
出張に子どもを連れていかせてもらうことも多いのですが、そこで色々な人に色々な遊びを教わる中で、知らない間に大人顔負けの社交性を身につけてたの。笑

地元でイベントを開催した時は、商店街のおじちゃんと誰よりも先に仲良くなって帰ってきたし、近所のお友達とも寝食を共にするほど仲良くて「ママ〜!今日は○○ちゃん家でご飯食べてくる〜!」なんて日もしばしば。笑

それぞれの家や路地で遊ぶ子どもを見守る中で、必然的にママ達も仲良くなります。その様子を見て、近くのおばあちゃんがお野菜を持ってきてくれたり、子どもに折り紙を教えてくれたり。
年齢層が偏った住宅街に住んでいますが、子どもを中心にたくさんの繋がりが芽生え、自然と地域交流が生まれています。

これってホントに素敵なことだし、大事なことだな〜と感じてる。
毎日顔を合わせているからこそ気づける変化がたくさんあるし、こういう関係性が地域の防災にも繋がっているなぁと思うな。

小山)たしかに。お仕事とお子さんがそれぞれプラスの影響を与え合っている様子が伝わってきます!!

Q2. ワーキングウーマンとママ、2足の草鞋を履くモチベーションは何ですか?

水上)実は私、前に育休を取った時に「あ〜このまま専業主婦を続けてもいいな」って思ったこともあったんです。でも1年半経ってみて、「このライフスタイルは、私には向いていないかも」と思ってから精神が乱れ出しました。。
社会における自分の存在意義が感じられず、自尊心も保てず、自分を見失い続ける日々に耐えられなくなりました。

そんな時、働き方にあまり大きな変化なく”パパ”の肩書きを手に入れた夫が羨ましくて。彼なりにたくさんの苦労があったと思いますが、当時はそんな余裕もなく、自分ばかりが被害者意識を持ってしまったことを覚えています。

でも、こうなってしまった原因をよくよく考えてみたら、自分や夫のせいではなく、女性のキャリアに対する社会システムの問題では?と思ったんです。それからは、私も負けてたまるかスイッチがオンになり笑、置かれている環境を存分に楽しみたい!と思うようになりました。

女性は、女性だからこその結婚・妊娠・出産・育児などに伴う
時間の使い方キャリアの変化自分たちで楽しめるように
マインドチェンジしていける社会にしたい


私の子どもが大きくなる頃までには、子育てや出産がキャリアハンデにならず、むしろその人の武器となるような。公私共に充実できてハッピー!!!と心から思えるような。
そんな働き方を提示していける存在になりたいなと思います。


Q3. 今後どのような働き方や働く環境づくりを目指していきたいですか?

水上)前と少し被る部分もありますが、公私の学びを互いに還元していけるような働き方を目指したいです。
今の社会は、どこか公私混同を許さない風潮があるように思います。「それは仕事?プライベート?はっきりしなさい!」みたいな笑。そうではなく、どちらの時間も私の”人生”として楽しみたい。

特にまちづくりに携わるリノベリングでは、ジャケットを脱いで、まちを楽しむ一個人としてまちにダイブする姿勢が大切になってきます。もちろん信頼関係が大切になりますが、リノベリングでは、そのような働き方や考え方を推奨していきたいなぁと思っています。

小山)大いに共感します。そんな働き方を体現できるように、私も大真面目に遊びたいと思います🔥!!

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以上、いかがでしたでしょうか?? 弊社 取締役 / 水上幸子のご紹介でした。

働くママ・水上が模索する「子育てに奮闘するママでも、楽しみながら働くことができる環境」づくりに力を入れているリノベリングの魅力が少しでも伝わっていたら嬉しいです😊


次号はだれが登場するのでしょうか?!引き続き、お楽しみに✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

(文=小山 夕莉乃)

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(*終始こんな感じで新人2人を楽しませてくれる、水上でした😁)

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