畏友 m@ さん が #イケウチな人たち に！
毎回更新をとても楽しみにしている #イケウチな人たち が更新されました！
今回の主人公、沖さん。私の畏友 m@さん、その人です。
過去のメール、ブログをサルベージしてみたら、m@さんと初めてお会いした日の記事を見つけました！
11年前、2009年7月のことでした。
当時のm@さんのお住まいは「新所沢」でした。「イケウチな人たち。」記事のタイトル通り、今は福岡の八女に移住されています。
そうかあ、初めてお会いした時、まだ鎌倉投信さんが『結い 2101』を設定する前ですね。
記事の中で
イケウチさんと出会ったのは、2010年。投資信託委託会社の鎌倉投信の受益者総会に、池内さんとトビムシ代表の竹本が登壇していたんです。
懇親会でも池内さんと竹本と話をする機会があって、そこで深く共感してですね。
とお話しされています。実は、私もこの受益者総会、懇親会、参加してました。あの日のことを思い起こすと感慨深いですねー。
さて、初めてお会いした時の記事を読み返すと、こんなことを二人で話していました。
「トンがったアクティブファンドが出て来て欲しい」
「投資信託はパートナーシップ」
お互いになんかインターネット上でできる事はないか？って模索していたってのも興味深いところでした。
あの頃とそんなに変わっていないかな、今でも。
m@さんとは色々とご一緒させて頂いているのですが、特に思い出深いのが2012年のイベントです。
m@さんのプレゼンが圧巻でした。鎌倉投信さんの活動、とそれらへのm@さんの関わりがすごく熱っぽく語られていました。
#感想を言うなら 、社外の人間である個人投資家がここまで会社を語れるのか、という印象でした。。。外部広報担当ですね! (^^;
まっき〜さんのブログ
まさにこのまっき〜さんの感想の通りで。
イベントについてのm@さんの記事を読み返してみました。
受益ではなく、自分が運用を委託しているんだという姿勢。
何に投資したいのか意思を持った投資家であろうという事。
非常に大事なこと、ってあらためて感じました。保有している投資信託の投資先について、少しでも関心を持って見つめる、見守ることで、全くの受け身から脱することができるのかな、と。そう、投資信託を介してでも「何に投資したいのか意思を持った投資家であろう」とすることは出来るんですよね。
このイベントを企画し、また登壇されたのが まろさん（吉田喜貴さん） です。
2014年2月、m@さん、まろさんと一緒にリレーエッセーを始めました。
それが 本日のスープ〜株式投資をめぐる三重奏〜 です。
100回を記念して、昨年春にまろさんが電子書籍版を作成してくださいました（pdf版は無料でダウンロード可能です）。
このリレーエッセーを通じてお二人から様々な学び、気づきを頂きました。現在の私の投資に対する考え方に多大な影響があったと感じています。
リレーエッセーの一番最初に、こんなことを書きました。
「株式投資ってステキ!」と無邪気に笑える人を一人でも多く増やしたい!
今回の「イケウチな人たち。」の写真。
m@さんのステキな表情が「株式投資ってステキ！」を感じさせてくれました。
もちろん、株式投資の他にも、たくさんの人たちやコトたちが、m@さんの表情をステキにさせているのだと思いますけれど。ただ、株式投資、「意思を持った投資」が一役買っているのは間違いないはずです。
m@さんと最後にお話ししたのは、昨年、京都の鎌倉投信さんの受益者総会。
総会が終わった後、地下鉄で移動する際にほんの少しの時間でしたが、お目にかかることができました。その際に「八女にいつかお邪魔したいなあ」と思ってました。
自由に旅ができるようになったら、八女にお邪魔したいなあ、という気持ちを強く、強く増幅された、今回の「イケウチな人たち。」でした。
m@さん、記事を制作してくださった皆様、ありがとうございます！
こちらがm@さんのブログです。
ポートフォリオ、いつも楽しみに拝見しています。
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