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#Voicy が学びを加速させてくれた! と感じたのは僕だけじゃなかった

「決算書ブーム」「企業分析ブーム」よ、巻き起れ!

最近の僕の妄想です。

この妄想を膨らませてくれたのが、僕の最新の #推薦図書

会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方 [実践編]

です。

ちょっぴり出遅れてしまいましたが Amazonレビュー も掲載されました。

Voicyで同じことを感じている人の声が聞けた!


先日、本の著者「大手町さん」の #Voicy のこの配信を聴きました。

読者の方とのお話の中で、出版前に大手町さんが配信されていたVoicy のおかげで本を読み進めるスピードが高まった、って趣旨のことを読者のお一人が仰っていました。

これ、僕も全く同じことを感じていました。
本をサクサク読み進められました、本を開く前にVoicyでいくつかの分析事例についてアウトラインを聞いていたからです。
予習を済ませていた感じです。

その一部の配信が以下です。

出版前に紹介されていなかった(はず)の、エーザイさんの事例。こちらは予習が無かっただけに、より集中して読み進められた感触がありました。

音声とテキスト、というとラジオの語学講座がすぐに連想されます。

#カムカムエヴリバディ  面白かった、良かった、素晴らしかった。

このドラマの非常に重要な要素になっていたのがラジオの語学講座番組でした。

今回の体験を通じて、語学だけではなく他のジャンルでも、音声とテキストの組み合わせが効果的な「学び」を実現するのでは無いか、そんな可能性を感じました。

昭和生まれならでは、の感想なのかもしれない。
でも、大手町さんとトークされていた読者の方は、僕よりもずっとお若い人だったように感じました。ですから、もっと若い人たちにも当てはまるのでは?とも考えています。

嬉しいこと

大手町さんがリツイートしてくださったおかげで❤️をたくさんいただけたのですが、嬉しかったのが❤️をプレゼントしてくださった人たちのプロフィールのなかに「23卒」「24卒」がたくさん見られたことです。学生さんたちですよね。

若い人が決算書を、会計を学ぼうとされていることを嬉しく思いました。

若い頃にこの本と出会えていれば、決算書の見方や企業分析のやり方にもっと多くの引き出し、アプローチを持てていただろうに、そう僕自身感じているからです。

より多くの若い人たち、学生さんたちが決算書、会計、財務について学ぶようになったら、適切な知識や考え方を身につけてくれれば、ブームは起きないかもしれないけれど、日本の社会の進歩にはつながると思うんですよね。

ちょっとした興味、関心、疑問

ところで、です。

大手町さんのVoicy リスナーが16,000人以上いらっしゃいます。

ふと思ったんです。リスナーの人たちって、株式投資や資産運用はどうされているのだろうか、と。

大手町さんご自身がどうされているのか、というのも興味があります。

「ランダムウォーカー」で真っ先に連想されるのは”パッシブ運用””インデックス運用”ですからね。

今、抱いている興味、関心、疑問でした。

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