『ユニクロ』(著・杉本貴司さん)を読んで:”のようなもの”になってしまわないために
こちらの記事が本を読むきっかけになりました。
何年後かに、この記事を読み返す自分に向けて、この本を読んだ「今」の僕にとって強く印象に残ったことを書き残しておきます。
強く印象に残ったのが「ユニクロのようなもの」でした。Kindleで検索してみると6度、登場しています。
「ユニクロ」と「のようなもの」を分つには、「ユニクロとはなにか」がハッキリと言語化できていなければならない、そしてそれが会社全体の共通の認識になっていなければならない。それを痛感しました。
起業家に向けたメッセージ。
この本の中で一番、心震わされたのが柳井等さんのこの言葉でした。
この本で何度も登場するこの本、『プロフェッショナルマネジャー』
この本、ずいぶん昔に読んだ記憶があるのでブログを検索したらこんな記事がHITしました。
ナマで永守さんのお話を聞いていたんですね。それはさておき、この本には付録として柳井さんの ”「創意」と「結果」7つの法則”も掲載されています。
2004年の柳井さんの言葉です。
本を読み終えて検索していたらこんなページを見つけました。
ここからユニクロが始まったのかー、って。いずれ訪れてみたいと思いました。
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