#noteサークル を運営してみて。参加してみて。
林伸次さんの記事です。
実は、私、この林さんのサークルに参加してます。色んなバックグラウンドの皆さんが集まってこられていて、結構、楽しいです。さっき確認したら150人を超えるメンバーが集まっています。この人数に対しての林さんのご感想は↑の記事の有料パートで語られています。林さんのこのメンバー数への評価、「なるほどなあ」と感じました。
私もサークルをつくって運営しています。
こちらの運営、まだまだ手探り状態です笑
でも、サークルに参加してみて運営のヒントが得られました。林さんのサークルには色々と学びがありました。
一つはサークル内の掲示板で十分に盛り上がれるな、ということです。もちろん、これは運営されている林さんのお力でもあるのですが。私の運営するサークルでは自分が使ったことがないくせにslackのページをつくってみましたが、どう使うかについてノープランだったので今ひとつ、というか、ほとんど機能してません。林さんのサークルは掲示板一本ですが、盛り上がっているように感じます。
もう一つは、質問を投げかける、「お題」を設定するのが良いということ。林さんはほぼ毎日、「お題」を投げてくださるので、それに対してメンバーの皆さん、あちこちからお答えが来て、そのお答えに触れることで、新しい発見や気づきがあります。
サークルの会費について、林さんの今朝の記事のタイトルでは「無料が良いかも」とされていますが、これについてはケースバイケースなんだろうな、って思います。無料で基本的に誰でも参加できる、そういう仕組みだったら、私は林さんのサークルに参加しただろうか、と思うのです。仮に参加したとしても、掲示板に書き込むのに、もっと「勇気」が必要だったろう、と。また仮に書き込んだとしても、なるべく当たり触りの無いこと、晒け出し度合いを抑えることをすごく意識していたことでしょう。今も、林さんのサークルに掲示板に書き込む際には、どこまで晒け出すのかは少し考えています。が、サークルの様子、雰囲気がわかってくると、どこら辺に晒け出し度合いを自分で設定するのか、というのがちょっとずつハッキリしてきたりするんですよね。会費の存在、有料であることが一種の「心理的安全性」を生み出しているんじゃない? 私はそう感じています。
林さんのサークルで得た学び、気づきを活用して、私の運営するサークルを盛り上げていけるようチャレンジします。
林さん、bar bossaオンライン のメンバーの皆さんに深謝です。
貴重な体験をありがとうございます!
非常にこじんまりしたサークルですが、ご参加お待ちしています。
この記事が参加している募集
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