自分の調べ方の質がめちゃ低かった、それを痛感。
非常に恥ずかしく思っています。
といった発信をしていました。 #伊藤レポート は一体どうなったんやろう、という疑問です。
ろくすけさんのこの記事をあらためて見ていると
2020年、こんな研究会があったんですよね。
この研究会のレポートを確認すると、こんな説明がなされていたのです。
グラフを見ていると、売上高利益率は上向きなのに対して、効率、レバレッジは下向きに見えますね。
いずれせよ、ちゃんとレビューされていたわけです。
それに気づかずアホな発信を繰り返していた自分に「情けなくて涙出てくらぁ」と、あばれはっちゃくの父さんばりに自分を張り倒してやりたいです。
大馬鹿もん、恥知らずです、、、
さらに、そこから知りました、2021年はこんな研究会が存在していたことを。
知らなかったのです、ああ、お恥ずかしい、、、
会の資料を色々と眺めてみましたが、非常に興味深い!
第6回 サステナブルな企業価値創造のための長期経営・長期投資に資する対話研究会(SX研究会) 議事要旨から
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/sustainable_sx/pdf/006_gijiyoshi.pdf
「パーパス」という言葉がとてもたくさん出てきています。ファイルを検索すると28回(「存在意義」は14回)。バズワードでは?という指摘もなされていますが、会社って究極的にはそこに回帰するのでは、とも思えたりしました。
お恥ずかしい話をもう一つ。
バックキャスティング?
バックキャスティング という言葉、??となりました。
お恥ずかしいことに、言葉の意味を知りませんでした、、、
エンジニアリング的、「リザルトパラダイム」っぽい雰囲気もあるように思えます。
第3回 サステナブルな企業価値創造のための長期経営・長期投資に資する対話研究会(SX研究会) 議事要旨から
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/sustainable_sx/pdf/003_gijiyoshi.pdf
めちゃくちゃ濃厚な議論がなされていたのですね。
資本コスト、パーパス、非財務資産、新規事業などなど。
今になるまで研究会の存在すら知らなかったのが本当にお恥ずかしい。
この第3回の要旨の最後の最後のコメントも非常に印象的です。
研究会の議論がどんな形で結実するのか、非常に楽しみです。