#noteメンバーシップ 「アクティブ投信」と「会社」がスキ! の補足説明です
先月から始めた noteメンバーシップ について僕が何を考えているのか、について補足説明をの記事をつくってみます。
「有料」に対する考え方
まず、そもそもなんで「有料」にしているのか、です。
これは #note を始めた頃からほとんど変わっていないのですが、手間暇をかけてつくった、もちろん僕なりに ってことですが、そんな記事を読みたいぞ!と感じてお金を払ってくださる方がいらっしゃるのだろうか。その疑問に対する 実験 という面があります。
「有料」にすると読んでくださる方は激減してしまいますが、その一方で、ホンネに近いことを書くことができます。対価を支払ってくださった相手だからこそ伝えたい、知ってもらいたい発見も載せることができます。
Voicy の緒方さんがツイートされていましたが、このスタンスです。
わざわざお金を払って記事を、マガジンを、メンバーシップを買ってくださった方がいらっしゃることで、できるだけより良い情報、発見をお伝えしなければ、お伝えしたい、その意欲が強くなっていきます。他人の目を集めそうな記事でページビューが欲しい、というのは減りました(欲張りなのでそこへの意識が無くなったわけではありませんが:修行が足りない!)。
実際、極端な切り口、意見でページビューが増えたとしても、その後色々と手間、面倒がかかったり、それによるストレスみたいなものもあったりで、自分の資本(時間や労力、熱意)を無駄にしてしまう面もありますし、ね。
「アクティブ投信」ということで、それにフォーカスして関心を寄せている人の数もそんなに多くないと思いますし、しかも、運用成績よりも大事なものがある! という考えがベース、根っこの根っこにありますので、こうした考え方に共感してくださる人の数はさらに絞られるでしょう。
そんな数少ない(であろう)人のうち、僕の記事、発信に対価を支払ってくださったみなさんに、(僕が考える)お役に立ちそうな、ご参考になりそうなコンテンツを届けたい。それが僕の一番の想いです。
「データを共有します」プラン、月額596円 について
2年半続けてきた、定期購読マガジンの月額が250円です。
この250円のマガジンを「特典として読める」としていますが、それに比べると倍以上の設定にしました。
メンバーシップ限定の掲示板へのご参加をメインにしたプランを月額200円にしました。
定期購読マガジン 250円
掲示板への参加 200円
合計で450円。596円との差額の要素は?
その一つが データ共有 です。
僕が記事をつくる際、そのプロセスでつくったExcel等のファイルの一部を共有します。下記のマガジンに格納していきます。
実はもう一つ用意しています。
これまでの定期購読マガジン「アクティブファンドを眺めてみた」のバックナンバーがほぼ全てお読みになれます。定期購読されていない方向けにバックナンバーをひとまとめにして有料マガジンにしています。
↑ のマガジンは 開始から4ヶ月分をひとまとめにしたものです。2,000円 と高い設定になっています。値付けの根拠は、毎月購読してくださった読者の方は4ヶ月で1,000円 を支払ってくださったので、その金額よりも高く設定すべきだろう、と考えたからです。2020年7月以降は3ヶ月毎にしたので1,000円にしました。
今年4月から大幅に有料記事を増やしましたので、まとめマガジンは2ヶ月ごととしました。記事が大きく増えたのでこちらも1,000円の設定です。
2022年7月末までのまとめマガジンは全部で10個あります。金額の合計は11,000円です。10個のマガジンに収載された記事は合計すると341本。無料記事がマガジンには含まれていますので正確な計算ではありませんが、まとめマガジンだと1つの記事当たり 11,000 ➗ 341=32円 となります。
この11,000円分、341本の記事が 「データを共有します」プランなら月額596円 でお読みになることができます。341で割ったら1つの記事当たり 1.7円です。
2020年2月〜6月の記事を集めたマガジンに2,000円の値打ち、価値があるのか?という疑問をお持ちになるかもしれません。現在、その価値があるかどうか、僕にはわかりません。ただ、何人もこのマガジンのみを買ってくださった方もいらっしゃいますし、このマガジンをきっかけに定期購読してくださった読者もいらっしゃると推測しています。ですから、価格を下げる必要は全く無いと考えています。
その時期に僕がつくった記事をまとめたマガジンに価値を認めてくださる方はとても少ない、そうそう現れないと想像していますが、そんな人と将来出会えるのを楽しみに待っています。
ということで、noteメンバーシップ 「アクティブ投信」と「会社」がスキ! をどうぞよろしくお願いします!
noteメンバーシップ への期待、意欲
noteメンバーシップへの期待、意欲がここ最近、さらに高まってきました。
理由は
ここから先は
サポート頂いた際は、TableforKidsへの寄付に使わせていただきます。 https://note.com/renny/n/n944cba12dcf5