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DO MY HOMEWORK #3 - 「補助線のデザイン」のことを考え続けています

こちらの記事 でご紹介した記事です。

補助線のデザイン」というキーワードに出会い、「!」と感じました。

思わず行動してみたくなる(しかも、ポジティブな好奇心で)ような「補助線のデザイン」のことを。

ちょっと違うのかもしれないけれど、こんなのがそうかも。高級ステーキ屋さんの金ピカじゃなくて銀ピカに磨き上げられた鏡のような鉄板。子供が2歳くらいの頃でしょうか、その「鏡」に映る自分につい触れてしまって、ヤケド!

全然、違う?これは補助線は正しいけど、デザインが違っていたことになるのかな。でも、なんかそんなことを思い出したり、で。

先日宣言した、私の #瀧本宿題  。

この宿題で「補助線のデザイン」は大いに参考にせねば、意識せねば、と思いました。

「補助線」


「貯蓄から投資へ」「貯蓄から資産形成へ」というスローガンがあります。行動の転換を促したい、ということですね。ここでも色んな「補助線」が引かれてきました。例えば、「税金を優遇しますよ!」な制度(NISA、つみたてNISAが典型例でしょう)。

「たくさんの成功例」なんていうのも「補助線」と言うべきかもしれません。

もっと頻繁に出てくる、何度となく出てくる「補助線」を忘れていました。

年金不安、老後資金 です。

これらは一つの考え方だと思いますし、「間違っている!」わけでも無いと思います。

でも、なんかモヤモヤするんですよね。

ポジティブな好奇心を抱いて思わず行動してみたくなるかな?と。特に、年金不安や老後資金なんか、は。

「成功例」はポジティブかもしれませんね。これは正直ミスリーディングだと思っています。というのは、あらゆる投資、資産運用の実践法に、結果の再現性が存在しない、と考えているからです。将来のことは誰にも分かりませんから。これまで成功例をもたらして来た実践法が、その前提になっていたコトが、将来も同じように続くとは限らないはずです。

#投資家の思想  って、この行動転換を促すための強力な「補助線」になり得ると感じています。しかし、この「補助線」のための「補助線」が必要、これが現状だと感じています。

「補助線」のための「補助線」となるようなコトをつくりだしていこう、と。

「デザイン」


note で新しい記事をつくった告知のツイートを止めてから1ヶ月が過ぎました

同時にツイートそのものも止めています。毎日1つだけツイートされていますが、それは自動でツイートされていて、その内容を私自身がつくっているわけではありません。

note のPVが減り、twitter のフォロワーさんが減り、数字は一応毎日見ていますが、想定の範囲でした。思いがけないことは特段起きていません。

これでいいのだ!

と考えました。

これまでは自分のつくった記事を自分でツイートして「一人でも多くの人へ」的な考えを持っていましたが、それは捨てることにします。

とにかく「一人でも多くの人へ」というのは、ちょっと違うかなあ、ということを昨日の記事をつくりながらあらためて思いました。

「世間」「不特定多数」に、仮に(仮に、です!)届いたとして。

そのほとんどが届いた「だけ」で終わってしまったら。。。

心の底からの「納得」した人が全然まるでいなかったら。。。

それって全然意味ないやん。

そう思ってしまうことでしょう。

だから、note の記事に、もっと力を注ぐこと。

それが私なりに考えてみた「デザイン」です。

「デザイン」と呼ぶには拙いですけれど。

note でつくる記事の質を少しずつでも高めること、ちょっと深みのある「補助線」になるような部分に力を注ごう。そんな風に、思考、行動を転換します。

結果、私のつくった記事に「!」と感じてくださった方の中から、それを他の誰かにシェアしていただけるようになれば、と。そんな下心も。


「株式投資は素晴らしい」と感じて、

#投資家の思想  を自分のハートに染みこませたい。


そんなことを感じてもらえる「補助線のデザイン」をnoteでチャレンジします。

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