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投資家と経営者が「同じ船」に乗る大切さ、受益者と投信会社、ファンドマネジャーが「同じ船」に乗る大切さ

竹川美奈子さんのツイートです。

インベスコ・アセット・マネジメント グローバル資産形成研究所さんの作成された動画です。

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「同じ船」と「応援とモニタリング」の仕組みが
自社をより成長させ、社会全体を豊かにする強力な力となる本質を
よく理解している

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市民と経営者が公平に「同じ船」に乗れる、乗っていることが大切だ、と説明されています。

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船に乗り続ける限り、投資家と経営者は運命共同体、「同じ船」。だから、公平じゃなきゃいけない。

動画でも指摘されていますが、投資家は上場企業であれば通常「乗り降り自由」ですし、分散投資も可能。一方で、投資家と経営者との間には、その情報について極めて大きな非対称性があります。それら諸々を考慮して、どんな仕組みが、どんな塩梅が「公平」「フェア」なのかという論点はあるように思われます。

「同じ船」というキーワードでいくと、個々の会社だけではなく、投資信託でも極めて似たような構造になっていますね。

「同じ船」「船」「ふね」とくれば、 #おおぶね  が思い起こされます。

その航海の道のりは順風満帆な時もあれば、荒波にもまれる時もあるでしょう。しかしながら、私を含めNVICの乗組員一同は、「おおぶね」の舵取りの責任を担うとともに、一緒に乗り込んでいただいた受益者の皆様とまさに同じ船にのっています。

ファンドにお金を託す人(投資家、受益者)と、託される人(投信会社、ファンドマネジャー)とが「同じ船」に乗っている、と。ということで、このファンドの運営責任者の奥野さんはこうツイートされています。

個々の会社であれ、投資信託・ファンドであれ、一旦、お金を託し、託される関係になったら、それは「同じ船」。「同じ船」に乗る、乗っている、乗り続ける以上、どんな人たちと、運命というと少し大袈裟ですね、一緒に航海、長い旅を共にするのか、というのをしっかり見ていきたい、その考えは日々、強くなっているような気がします。「同じ船」に乗り続けたい、そう感じさせられる船であるか、今年もしっかりと見守っていくつもりです。

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