【日米比較】投資信託の目論見書・必要記載事項
杉田浩治「投資信託の世界」(2019)で、日本とアメリカの投信の制度がどう違うか学んでいる。
目論見書を日米比較した際の大きな違いが、アメリカでは投信を関わる人のプロフィールが開示される部分だろう。日本の投信では一切開示されず、知らないうちにファンドマネージャーが交代している、なんてケースがほとんどだ。
個別企業に投資している人間からするとおかしな話で、経営者がどんな人物かも知らないまま投資するようなもの。デイトレーダーでもない限り、ありえない話でしょ。
投資信託は文字