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ヴァーチャル陶芸展示

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趣味の陶芸を人に見てもらいたかったという。 褒めてもらえたら次の日ハッピーでいいね。という。
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ヴァーチャル陶芸展示2

ヴァーチャル陶芸展示2

結果にコミットする遣note使は、いつだって本気です。
前回に引き続き、ろくろ回しの練習として制作した作品をご紹介します。

2:侘び寂び感じる加工をしてみた壺

1枚目の写真手前の器は、蓋付きのシュガーポッドとして作ったものです。
よく見てもらうと、ヒビのような模様が見えると思います。

これは「かんにゅう(漢字不明)」呼ばれるもので、釉薬というコーティング剤みたいなものを着けて焼き上げる時に発

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ヴァーチャル陶芸展示1

ヴァーチャル陶芸展示1

正倉院れんげは遣note使として『ろくろを回す』必要があると判断をしています。
現代令和では名を上げた智将は皆ろくろを回しているという確固たる情報がNarratube(ナラチューブ) にあったからです。

そこで私は最強の『ろくろ回し』になるために正倉院れんげとして遣note使となる3年前から陶芸教室に通い、誰よりも美しい『ろくろスピナー』として修行を積んでいました。
今回は修行中にできたやつを紹

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