アウトプットしていくことが大切なんだなと

ここしばらく更新が滞っていましたが、
ちょっと仕事の方がバタバタしまして、
自分の思いや考えを整理する時間が、
作りにくかったところです。
※皆様の記事は楽しく拝見させていただいておりました。ありがとうございます。

とはいいつつも、
思ったことを書くだけなので、
こうやって書き始めると、
意外とサラサラいけたりして、

しかも、書き出すことで
かなり整理されていくなと感じます。

自分は、あまりアウトプットは得意な方ではないと思いますが、
ふと出てきた言葉を並べるだけでも
それを改めて客観的に見直すことができて、
『どう感じるか？』
『思いが形になってるか？』
くらいは、わかるように思います。

小さい頃に、
漢字やひらがなを覚えるために、
学習帳に書いたのを思い出しました。

あれも、覚えるために
ひたすら書きましたが、
書くというアウトプットによって
体が覚えるというか、
手が覚えるというか、

そんな感じだったように思います。

何にしてもそうだと思います。

自分は、軽音楽部という部活に所属して、
ドラムをやっていましたが、
ドラムの曲だって、
聞くだけ、楽譜を見るだけなら
『なんかいけそう』
としばしば思ったものです。

しかしいざやると、
『テンポが走っちゃう』
『思った通りの音が出ない』
『いつも同じところで間違える』
などと言ったことはザラにあって
やってみて気づくことが多いのです。

たかだか4分前後の体の動きを覚えるために、
何時間も練習していたのですから、
そんなにモチベーションが高かった方ではないですが、ちょっとは努力していたのかなと思います。

アウトプットを習慣つけるって
大切だなと改めて感じたので、
今日からまた静々と更新していきます。