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The 2nd Australian Youth Calligraphy Competition

なんと、と言って奈良の都を思い浮かべる日本人の話はこれで3回目だが、そんなことは本当にどうでもよくて、遣唐使を白紙に戻したのは菅原道真であるとか、東西両軍の大戦の色は〇とか本当にどうでもいいのである。

とにかく、褒めてあげてほしいのだ。
手放しで褒めてあげてほしい。

本題はこれ。

The 2nd Australian Youth Calligraphy Competitionの発表が本日行われた。先日RENCLUB Kidsも作品を提出したと書いた。

で、である。

3-8歳の部で、先日紹介したあの「ゆめ」を書いた5歳の日本人男性が堂々の圧倒的第1位を獲得したのであ~~~~~~~~~~る!!!!
(ああ、ここの文字だけ拡大したい!!)

ほらほらほらほらほら、日本でも、中国でも、素晴らしい作品は素晴らしい作品なのであ~~~る!!! (中国人の審査員の方々も英断だったと思う。感謝感謝!!!)

5歳にしてオーストラリアの書道チャンピョンになった日本人男性はこれからどんな人生を歩んでいくのだろうか、楽しみでしかない。

競書は3歳から26歳までを4つにグループ分け。各々に10名ずつの入選者がいて、それぞれ1,2,3位までは順位が発表される。

RENCLUBでトップ10に残ったのは11名(16名出品)。全体で40名の入選者のうちの4分の1強を占有!!!

そのなかで4つのグループすべての3位を独占という珍快挙も達成した。

快進撃!! ではないか?
RENCLUB KIDSやるじゃん!! ではないか?

残念ながら入選に至らなかった子たちは本当に残念としか言いようもなく、これはもう審査員にもよるところだと思うし、まあそんなに気にせずに、また来年もぜひ頑張ってほしい。

表彰式は今月20日。

そして入選作品はそのまま、Asian International Youth Calligraphy Festivalへと駒を進める。もうどうなっちゃうのか、楽しみでしかないではないか!!!

とりあえず今夜はお祝い、お祝い!!

英語圏で書道を紹介しています。収入を得るというのは本当に難しいことですね。よかったら是非サポートをお願い致します。