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影響を受けた選手は誰ですか?②

前回に引き続き。
影響を受けた選手を勝手に紹介。

3人目は、

ディエゴ・シメオネ

言わずと知れたアトレティコの名将ですね。現役時代は、強いチームに1人はいるファイターというイメージ。汚くて、賢くて、効いてるなーと。
影響を受けたのは、アトレティコマドリードの監督に就任してから。特に大学生の時は、ラ・リーガの試合をめちゃくちゃみてました。
組織的な守備と奪ってからの速い攻撃。得点を奪ってからのゲーム展開や勝負どころでのパワーの使い方。
まさに 点を奪うための守備 というところが、観ていて面白いなと思いました。

少し前だと、チアゴ・メンデスやガビ、ゴディン。最近だと、サウール、コケ、サビッチ。この辺に注目して観ることが多いです。特にサビッチは最近の好きな選手です。

これからもどんなサッカーするのか注目の監督の1人です。


4人目は、

山口素弘

横浜フリューゲルスのキャプテンで、僕の中でキャプテンといえばこういう人という代表でもあります。
1998年シーズンはよく三ツ沢に試合を観に連れていってもらっていました。
当時ブラジル代表だったサンパイオとのダブルボランチは、今更ながら凄いですね。いまではイニエスタとか来てますけど、もっと前にはドゥンガがいてサンパイオがいてストイコビッチがいて。すごい時代だったなと思います。
消滅が決まった後の最後の天皇杯決勝の1点目のループパスとか、大事なとこで点とったり、後は攻撃のリズムを作るパスとか、攻撃の起点になるパスだったり、勝敗を分けるような大事な場面に必ず絡んでいるプレーがすごいなと参考にしていました。

横浜、名古屋、新潟。どこにいってもキャプテンを任されるのは技術だけでなくそれだけ人間的にも素晴らしいんだろうなと勝手に想像して、サッカー以外の面でも工夫して過ごすきっかけとなった人です。
僕の中でキャプテンといえば山口素弘。

次回は、ラオスのキングといえばのあのレジェンド。文字にするのはなんだか恥ずかしい気持ちもありますが、僕から見たレジェンドの凄さを紹介したいと思います。

ではまた

“ It’s up to you “

Renshi


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