影響を受けた選手は誰ですか?
これまでに影響を受けたサッカー選手を紹介。
テレビで見ていた選手、一緒にプレーした選手、対戦したことのある選手。本当にこれまでたくさんの選手から影響を受けてきました。
子供の頃の憧れであったり、学生時代に参考にしたり、プロになってから対戦した選手やサッカー選手以上に人として尊敬できる人に出会えたり、そんな選手達を勝手に語っていこうと思います。
1人目は、
城彰二
僕がサッカーを始めて、最初にすげーっと思った選手。得点を奪ってからの前宙ゴールパフォーマンス。
ベッドでたくさん練習して、たくさん怒られました。
バジャドリードに移籍した時は、朝早く起きてテレビでみたり、マリノスにいた時はフリューゲルスファンだったけれど、ユニフォームを買ってもらったりしていました。
横浜FCに来て昇格させた2006シーズンはよく試合を観に行っていたし、三ツ沢で観る城彰二にとても興奮しました。
学生になって高校サッカーを観に行った時。
顔がまん丸になった城彰二を見た時は、数日みなかったことにしようと思ったけれど、
いまでも「ジョー ショウジ」と応援をした先でプレーしていたストライカーは僕の大好きな選手です。
2人目は、
ジェンナーロ・ガットゥーゾ
セリエA好きの兄の影響で海外サッカー=セリエAの中で育った僕ですが、バッジョでもなく、トッティでもなく、デルピエロでもなく、ガットゥーゾ。
ファンタジスタ全盛期の中で、あの闘志あふれるプレースタイル。チームのためならレッドカードも恐れないタックルで、攻撃の芽を摘んでいくプレーが好きでした。
2007年CL準決勝2ndレグのサン・シーロ。対マンチェスターU。当時全盛期に近かったCロナウドを完全に封じ込めたプレーは、いまでも見返すほどの仕事ぶりでとても興奮しました。
あんな選手になりたいなと思いながら、試合を見たり、プレー集をみたり、参考にし過ぎて退場したこともあったけれど、勝ちたい気持ちを前面に出してプレーする姿を参考にプレーしてきた部分は大いにあるのかなと思います。
好きな選手は誰ですかという質問。
これはもう ガットゥーゾ 一択ですね。
現在はナポリで指揮をとる闘犬ガットゥーゾ 。
現役時代のプレースタイルのように激しいサッカーを展開するかと思いきや、CLではバルサ相手にGKから繋いでいく面白いサッカーを展開していて興味深かったです。
でもやっぱり画面の端に映る彼は時に選手よりも熱く闘っていてなんだかホッとしました。
次回は、アトレティコを変えたあの男。そして、僕の中でキャプテンといえばのあの人 です。
でわまた。
It’s up to you.
Renshi
サポートは、サッカーを通じての挑戦に使わせていただきたいと思っています。