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デンマークを知る2ヶ月の冒険 その13〜Kro滞在最後の日

デンマークの料理と食事にまつわる文化を体験する、という目的で始まった、伝統的なホテル、Kro(クロ)での2週間。

楽しく面白い学びの時間はあっという間に過ぎ、Kroでの滞在は終了。
とっても素敵な時間でした。

Rold Gammel Kroでの最後の夜

最後の夜は、秘密クラブ(前記事)を通じて友達になったMajbrit(マイブリット)が、Kroの裏手にある歌手のヨーデル・ビア博物館(夜はバーとして営業)に、友達と飲みに誘ってくれました。

生演奏付きのバータイム
楽しい時間を1枚

ホテルのお客様も地元のお客様もきているバーで、Majbritの友人たちと、楽しい時間を過ごしました!

Rold Gammel Kro、その後

実はこの後、Bentは65歳を期に引退。25年間経営していたホテルは売却されました。(下記は新しいオーナーが購入したことの記事です)

ホテルの運営は長時間労働。早朝から働いているのに、オーナーとしてはチェックインされる夕方から夜のレストランにホスト役を努めなければならず、午後に休憩を取っては夜まで働くBentの様子は、側から見ていても大変な仕事でした。

伝統的なホテルの名前を残すべく、畳むのではなく新しいオーナーに売却する形を選んだとのことですが、今は伝統的なホテルではなく、全く違うドッグホテル?になっているようです。


今、BentとMetteは、たくさんいる孫たちと楽しく過ごしています。

Bentとお孫さん

BentMette、素晴らしい時間をありがとう。
ここで出会った人とヒュッゲな体験をこれからもシェアしていきます。


2ヶ月の冒険、次のステージへ

デンマークのヒュッゲにまつわる食文化を知る2ヶ月の冒険、次はフォルケホイスコーレに行きます!

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