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可愛い女の子がいないはモテない男の僻み。イイ男は女性の魅力を引き出す。

恋愛リロン。です。


たまに、可愛い女の子がいない。と言ったり


女性に対して、ぶさいくと言ったりルックスをけなす男性がいますよね。


説明するまでもないですが、こんな男性はモテません。


 


人は自分の手に入らないものに対して、悪口を言う。


人は、自分の手に入らないものに対して悪口を言います。


なぜなら、そうやって自分の心を防衛しないといけないほど、心が弱いからです。


大人になったからといって精神も成熟するとは限りません。


大人も、自分が手に入らないものに対してあれこれ理由をつけて文句を言っています。


 


女性のグループを見て、言わなくてもいいのに可愛い子がいないとか、ルックスの批評をはじめる男性は、恐れているのです。


女性から相手にされなかったり、キモいと思われたりするのを恐れ、最初に自分から相手を攻撃してバリアを張り、傷つくのを防ごうという算段です。


 


イソップ物語で、キツネが高い位置にあるブドウが届かないから、あのブドウはすっぱいブドウだ。だから採れなくてもいいんだ。と心を落ち着けるのと同じですね。


 


こんな男性に限って、女性から声をかけられると急に態度を変えて喜んで鼻の下を伸ばしたり、コロッと騙されたりしてしまうのですから面白いです。


しかし、女性はそんな男性の態度をよく見ています。


「なんだ、結局私が可愛いから、ちょっとすり寄ると喜んで態度を変えるんだわ。」


いつまでも、女性の手のひらで転がされてしまいます。


 


モテる男は、女性の魅力を引き出すのが上手い。


いい男は、女性の魅力を引き出すのが上手いです。


女性は、素敵な男性といると、自分に自信がつき、みるみるうちに魅力的な女性に変わっていきます。


魅力的な女性といっても、高級ブランドに身を包み、高級化粧品を消費している派手なおばさんではありません。


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男は性欲、女は物欲の恋愛リロン。百貨店でブランドバッグを物色する女の目は、キャバ嬢をみる男の目と同じ。 - 好きな人からベタ惚れされる恋愛リロン。


なお、接客業などの仕事上、派手な化粧や高級ブランドの服が必要な場合は、全く問題ありません。ビジネスであり、お客様に求められていることだからです。


多くの人が問題なのは、職場ではピシッとした服装をせずに、合コンや婚活ではメイクや服装に凝ってしまうことです。


本来であれば、仕事では化粧や身なりを完璧に整え、プライベートの恋愛では、控えめなメイクにするべきなのです。


やっていることが逆なんですね。


そうしなければ、本当のあなたを見てくれる人に出会えません。


 


 


魅力的な女性とは、地域から、趣味のコミュニティから、仕事のお客様から、彼氏から、旦那から、子供から必要とされている女性です。


多くの人から必要とされることで自信がつき、魅力的になっていきます。


モテる男性は、女性を褒め、必要とするのが上手いです。


女性は、自分を魅力的に見せてくれる人についていきます。


美女と野獣カップルができやすいのもこのためですね。


野獣の隣にいると、女性は可愛さが増しますよね(笑)


イケメンの隣にいると、釣り合っているのかな?なんて周りから面倒な詮索を受けることもあります。


 


また、恋をすると女性は魅力的になります。


長く生活をともにしている夫婦でも、奥さんが韓流のヨン様なんかに恋をしていて、イキイキと魅力的なんてこともあります。


恋愛リロン。では、ヨン様を追いかける女性のように、好きな人からずっとベタ惚れされる方法を説明しています。

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