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それやめて!後々辛くなってしまう愛情表現

いつも恋愛が長続きしない。

途中で嫌になってしまう。

こんなことありませんか?もしかしたら自分自身の立ち振る舞いがそうさせているのかもしれません。

今回はやめて欲しい!後々辛くなってしまう愛情表現についてご紹介させて頂きます。

①電話やLINEの頻度

恋愛初期にやりがちな電話のし過ぎやLINE等での連絡のし過ぎは後々しんどくなってしまう事が多いです。

特に普段は連絡無精なのに、相手に合わせて連絡を無理して返してしまうと危険です。相手はその連絡頻度が“普通”だと認識する為、その後連絡を返さなくなると相手からのクレームが来ます。

『私の事もう嫌いになったの?』
『冷めた?』
『なんで連絡もっと返してくれないの?』

あぁ~正直めんどい。

『忙しいからだよ』『そんなことないよ』『気のせいだよ』

こんな言葉では相手は納得しないでしょう。
この時初めてあんな高頻度で連絡をしなければよかったと感じます。

このすれ違いは別れにも直結するので電話やLINEの頻度はある程度で会った時にすり合わせておくと良いでしょう。

②相手の恋愛の価値観に合わせすぎる

①にも当てはまりますが恋愛の価値観を相手に合わせすぎると後々辛くなってしまう事が多いです。

✓会う頻度
✓1回に使うデート代
✓結婚について
✓異性との関わり

こういった部分は相手に合わせすぎると辛くなるのが目に見えています。

相手に合わせるというのも良いですが、ある程度歩み寄ってお互いを認め合えるような関係性を築いていくと長く幸せな恋愛になっていきます。

③記念日の量を多くする

記念日の量はどのくらいが適切でしょうか?

一般的には《付き合った日》《クリスマス》《お互いのお誕生日》がメインでしょう。あと一緒に過ごすなら《年末・元旦》《出会った日》《花見・夏祭り等季節のイベント行事》などもあるでしょう。

一緒に過ごす中で日常に取り入れるスパイスはこのくらいで十分です。

ここに初めて行った場所記念日、付き合って1か月記念日、半年記念日、、、と細かに記念日を祝い過ぎるとどんどん負担になりますし、費用もかかります。

記念日自体も嬉しさが薄れていってしまうので記念日の量はほどほどにしておきましょう。

④テンションを上げすぎる

彼女を喜ばせたくて、楽しいと思ってほしすぎて、普段の自分とはかけ離れたテンションの上げ方をして会い続けると辛くなっていきます。

初めの超高いテンションから、2回目も全く同じテンションで会ってしまうと、会った後の疲労感が辛すぎて、3回目に会うのが億劫になってしまうということもあります。

相手に喜んでほしい、気を遣ってあげたい、という気持ちは大切ですがテンション以外の行動でもそういった気持ちは表現できます。

辛くなるレベルのテンション上げで相手との関係性を作らないように気を付けていきましょう。

⑤将来を決めすぎる

彼女を安心させようと、出会い当初から将来設計を細かく決めすぎると、その決め事が辛い要因になってしまう可能性があります。

“子供は絶対に2人で、一軒家を必ず〇歳までに立てる”と決めて子供が出来なかった時は二人の関係性が崩れます。また仕事が上手くいかなくなってしまった場合、〇歳と決めた事で自分自身を苦しめてしまう可能性があります。

子供はいたら嬉しいけど、一緒にいる事が幸せだよね。とか一軒家って憧れるからいつか家を建てられるように節約してみようかな。など、すこしだけお互いの逃げ道を作っておくことで、将来の自分たちに心の余裕を与えられます。

後々辛くなる可能性が分かっている事は避けていきたいですね。

是非ご参考下さいませ。

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