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ネパールと田舎の共通点

田舎の人の暖かさってなんでだろうって思ってたら、そういえばネパールも同じだったなって思い出してネパールの思い出に浸る男がいる。

俺だ。


タイトル通り、ネパールと田舎の共通点に気付いたからそれを今回は書こうと思う。


まずネパールに行った理由として、東京でアルバイトしていた頃のネパール人の友達に会いに行った事だ。
友達の家に行くと、家族が快く迎え入れてくれた。

地域を歩いていると、みんな友達の親戚らしくてそれが不思議でしょうがなかった。
親戚の人たちも、快く迎え入れてくれた。

俺も相手も英語がほとんど話せずほとんど会話はできなかったけど、でも受け入れてくれるんだ。


当時はこの感覚が新鮮すぎて、「日本にはない感覚だなぁー」って思ってた。


でも、にかほ市に移住して気付いた。

あのネパールでの感覚って、日本にもあるってことに。

にかほ市に移住して、色んな人が受け入れてくれて
冒頭に書いたようにネパールで感じたのと同じだってことに気づいたんだよね。

にかほ市の小さい集落に関しては、本当に親戚だらけで全く同じ環境だし!

んで言葉も「放言の壁」があって、伝えることは出来ても受け取ることが難しいから似たようなところあるし!


それでも受け入れてくれるんだよね。
ましては、年配の方が多くて、頻繁に孫みたいなもんだって言って良くしてくれるし。


この環境が本当に心地よくて毎日が楽しいんだよね。

受け入れてくれるのは年配の方に限らず、20代後半〜30代の人たちも変わらないんだよね。


「こっちの人たちは自分達みたいな外の人を快く受け入れてくれますね」みたいな事を言ったら、「君達だからだよ」って言ってくれることもあった。


たしかに、俺は旅で色々な人と関わることに慣れてるし、相方も留学とかで人付き合いは上手だからそういう面もあるかもだけど、
でもそれ以上に受け入れてくれるんだよね笑


自分達の人間性を知ってもらう前に受け入れてくれるからさ。


こういうものが、「人の温かさ」だと思うんだよね。


東京にいた頃は隣の人のことすらどんな人か分からなくてあまり関わりがないのに
こっちでは家が離れててもなにかあれば呼んでくれて、差し入れをいただいたり夕飯に招待してくれたりする。


これこそ東京に居たあの頃に求めてたものだなぁーってしみじみ思う。


東京に居た時に求めてたから、今度は与える側になりたいしと思う。


首都圏に住む人たち。

日常が苦しくて、逃げたくなったら是非にかほ市に来て欲しい。
地方の魅力を最大限感じて欲しい。

それは人の温かさだけでなく、日常のストレスのなさだったり、自然の美しさだったり、食材の美味しさだったり。
どこに魅力を感じるから人それぞれだけど、なにか見つかると思う。
にかほ市はそういう場所だって最近しみじみ感じる。


にかほ市に移住出来て本当によかったと思える。
これからも、こういう移住して感じた事だったり、にかほ市の魅力だったり、自分達の活動とかを発信していくので、良かったら見てください笑


今日はこんなところで終わりにします。


今回は本当に文の流れがぐちゃぐちゃな気がする。笑

まぁ特に考えずに書いてるからこそ本音を書けて、書くことに対してもあまり負担じゃないんだと思う笑


そんな感じでこれからも続けていきますのでよろしくお願いします。


最後まで読んでくれた方。
こんなよくわからんnoteを読んでくれてありがとうございます🙇‍♂️


それではまた次のnoteで


Ventos-ren

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