自己肯定感、責任と自由:読書と講演会、解読力と認知の拡大

ある有名な監督が、
他人の子供を教える時には、
“はい、もう一回やってごらん?繰り返したら必ずできるようになるよ〜😀”
っといつまでも丁寧に言えますが、
自分の子供になると、
つい、“こら!😡、ちゃんと見て!こうやるよ〜💢!”
になりがちですっと
おっしゃったことを聞きました。

その気持ちに共感しました。

子育てをしていると、悩みは尽きません。
多くの喜びを感じられる一方で、不安に襲われることもしばしば。

書き出す、言い出すだけで、
悩み、不安の大半が解消されます。
これが、ノートを始まったきっかけの一つでもあります。

文字にすることで、
思考を整理、感情を整理ができます。
また、
書くことで自分自身と対話するような感覚が生まれ、
問題や悩みに対する新たな視点や解決策が見つかります。


子育てで、
子供の自己肯定感を育てる事が重要だとよく耳にします。
自己肯定感が高い人は、
自己の目標を達成する自信を持ち、他人との関係を健全に維持し、
ストレスや困難に強く立ち向かうことができる傾向があります。

グローバル化世界に向けての子育てで、
「過去の伝統を知って、未来を描きながら、今の課題を探す」
と考えると、
責任と自由のバランスも重要だと考えられます。

自己肯定感とは、
自己に対するポジティブな評価や信頼の感じ方です。
責任とは、
ある行動や決定に対して、その結果や影響に負うべき義務や責務の事です。自由とは、
個人が自己の意思や選択に基づいて行動する能力や権利を指します。

個人の自由は、
個々の人間が自らの意志や選択に基づいて行動する権利や能力です。
○ 行動の自由:個人が自分の意思に基づいて行動する自由。
○ 思想・信条の自由:個人が自由に信じたり、考えたりする自由。
○ 表現の自由:個人が自分の考えや意見を自由に表現する権利。
○ 選択の自由:個人が自分の意志で選択を行う自由。

個人の自由と権利を尊重、
社会的責任や共同体の利益を考慮のバランスが、
個人の自己実現と社会の安定や発展の両立を支えています。

問い詰めて見ると、
個人の自己実現は、安定的で発展している社会環境と密接不可分です。

今置かれている社会環境、多様な文化や価値観を
子供と共有する事も重要だと考えられます。

ルソーは
「人間は生まれながらにして自由であるのに、至る所で鉄鎖に繋がれている」とも述べています。
生きるとは呼吸をしている状態ではなく、
目的のために命を使い行動することであると
説明されています。

子育て、耳目の記憶、
伝統教育、革新教育;
自己肯定感、自由と責任;

音楽、絵画、読書、
聞く、書く、考える、


自燃人、不燃人、可燃人とは

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