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私が本と向き合うようになった理由

はじめまして。
私は関西の大学に通う大学生です。
今9月8日の深夜の25時なんですが、何かの衝動に駆られてnoteに新規登録し、今こうして自己紹介を書かせていただいています。
私はいつの間にか本を読むことが好きになっていました。正直いつからかは覚えていません。ですが、私の父親から口うるさく本を読めと言われ続けたことは鮮明に覚えています。そのときは、もちろん嫌だなと感じるとともに、何か大事なことを伝えようとしてるんだなとどこかそう思っていた自分が思い出されます。まだまだ未熟者ですが今ではほんの少しは理解できているつもりです。
ある日、テレビでこんな言葉を耳にしました。『本なんてね、オモロくなかったら即閉じればいいんですよ!ほんで次の新しい本を読み始める。でもね、その途中でやめた本は必ず本棚に丁寧にしまっておいてください。必ずあなたのこれからの人生でその本が必要になるとき、内容が面白いと思えるときがくるんですよ!』。この言葉を聞いて少しの苦手意識が晴れたことを覚えています。
私が今までに本を読み終えた数を覚えている分でいうと、小学生の時に約1冊、中学生の時に約3冊、高校生の時に約12冊、大学生では約50冊ほど。まだ半人前以下の数字ですが、読んできた本自体には自信があります。それを1人でも良いので、拙い紹介にはなると思いますが、お薦めできたらなと思います。

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