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生活雑記(コロナとか)

6月の初め、夫とその友人の3人で久しぶりに人の多いところに出かけた。

目的地は屋外で、電車移動しながら途中カフェに入ったりしたんだけど、コンコンと咳をしている人がちらほらいて「うーん…すこーしヤな予感…」なんて思ってたら
その翌々日くらいに、しっかりと身体がだるくなってきて。

仕事から帰ってきた夫に「ごめーん、ちょっと風邪ひいちゃったかも」って話したら『もしかして、喉痛い?』と返され。
「えっあなたも!?」となって。
(夫の友人はその後も何ともなかったらしい)

お医者さんから「流行りのコロナですねぇ」と診断され、しばらく引きこもり。
一年半ぶり二回目。

私は熱はほぼ無く、軽い風邪と変わらない症状のみで回復。夫は一瞬だけ38℃まで上がったもののすぐに下がり、回復。

初感染時はふたりとも三日間くらい高熱で寝込んでたので、ひどくならなくて本当に良かった。
今回は病院にかかってなければただの風邪だと思って終わってたんじゃないかな。
それだけに、病院に行かず治したコロナだった人達は結構たくさんいる気がする。

今のコロナは喉にくるタイプらしくて、回復は早かったけどしばらく咳だけは収まらなかった。

ハチミツってすごいよね。ティースプーンにすくって少しずつ舐めてたんだけど、喉の痛みも咳も落ち着くからすごく助かった。
ハチさんありがとう。

マスクしてるからって油断してちゃいけないな。やっぱり今後も人の多いところは避けよう。


全快して「よし、そろそろ動くかー!」って思ってたら、待ってましたと言わんばかりに今度はお腹に月の使者がやって来た。
再びやる気なしモードに突入…踏んだり蹴ったり。


そんで、そのまま誕生日を迎え。
夫と誕生日が同じだから毎年どこかしらに出かけるのが恒例なんだけど、今年はなーんにも計画する気力が起こらず。
とりあえずたまに行くご飯屋さんでおいしいご飯を食べ、おいしいケーキを買って帰ってきた。
無事にお祝いできてひと安心。


今月はなんだかずーっと体調が悪かったな。
絵が描きたい!という気持ちが復活してきた頃には、6月も終わろうとしているという…

どんよりした梅雨生まれらしい月ではあったかも。そして、あらゆるものに生かされているありがたみを改めて実感したひと月だった。



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