甘鯛のカリカリ焼き ドメーヌ ・オヤマダの滋味溢れる一杯
築70年の古民家レストランKufukuでのランチの続き。アワビの最中の次にはポテトの冷製ポタージュに紫蘇の花添え。
スープの後に、甘鯛のカリカリ焼きが運ばれてくる。鱗がカリカリになるまで焼かれている。この一皿はアスパラガスが添えられている。添えられて、というよりも主役に見えるくらい立派なものだ。
ワインは引き続き、ドメーヌ ・オヤマダの白ワインをゆっくり飲み進める。休みを取ったので、平日の昼から堂々とグラスを傾ける。
ドメーヌ・オヤマダ, BOW!, 山梨県甲州市勝沼町