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前もって未来を知る方法

モーセは、しもべとして神の家全体のために忠実でした。それは、後に語られる事をあかしするためでした。 ヘブ3:5

私たちは生活の中で『見たこと、聞いたこと、考えること(思い浮かぶこと)』があります。

それらをすべてを祈りに変えて『講壇のみことば』から答えを受けます。そして受けた答えを握って祈る時は、幸せな時間であり恵みの時間になります。

なぜなら神様は私たちのすべてをご存知で『みことば』で答えを下さるために『礼拝』があるからです。

神様の御計画を誰が知ることができるでしょうか?悪魔でも知ることができません。ただ神様の右におられるキリストだけがご存知です。

その為に預言者であるキリストは、神様に会う道を開かれただけでなく、神様の御計画を『礼拝のみことば』を通して私たちに前もって教えてくださいます。

今日のみことばの様に『後に語られること』は韓国語の聖書では『将来』と書かれています。将来の事を知ってこそ生かすことができるではないでしょうか?

神様はモーセに前もって洪水が来ることを示され箱舟を作りなさいと言われました。パウロにも『あの人はわたしの名を、異邦人、王たち、イスラエルの子孫の前に運ぶ、わたしの選びの器です。』使9:15
パウロはこの契約のみことばを握ってローマ福音化の為に用いられました。

私たちにも神様はみことばを下さいます。神様は私の生涯を置いて、また今週どの様なみことばを下さるか、礼拝を通してみことばを握ってください。そうしてこそ礼拝の真の祝福を味わえます。

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