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キッカケは『スマホの壁紙』だった~私の不純なカメラライフ~

2019年頃から、プロレス観戦中にカメラで写真を撮るようになった。

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最初に使っていたのは、親から譲り受けた、単3電池を入れるタイプ。

中々ピントが合わず、難儀した思い出がある(笑)。

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2019年5月、新日本プロレスの『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア』を観戦した際、中々ピントが合わなかった事をキッカケに、カメラを購入することを決断。


2019年6月9日に、秋葉原にあるカメラ専門店で中古品を購入し、今現在も使用している。

(OLYMPUS・E-PL8)

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私がカメラで写真を撮り始めた動機は、主に3つある。


①スマホの壁紙が欲しかったから

一番の動機はこれに尽きる。

自分で撮った写真なら、誰に文句を言われることもなく、自由に写真が使えるからだ。



当然、スマホの壁紙も自分で賄えるのが魅力的だった。


写真を撮っていて、SNSの反応にとらわれそうな自分がいる時ほど、『スマホの壁紙』という目的は大切にしている。



②観戦記の説得力を高めたかったから

大会や試合の感想をツイートする際、文章では伝わらない雰囲気を、写真は補完してくれる。


大会後にツイートしたり、blogを書いたりする時にも、写真が入るだけでイメージはしやすくなるし、感想の説得力も増す。

私にとってカメラは、革新的なアイテムだった。




③自分用の健忘録になるから

「試合中こんなシーンがあったね」なんて事を振り返るキッカケになるし、観戦中に感じなかった点を教えてくれる証拠にもなる。 


2番目に上げた観戦記のくだりと、相互補完の役割を果たしているかもしれない。

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まとめ〜好きな写真を上げるだけでいい〜

キレイな写真が撮れるに越したことはない(寧ろ撮りたい)けど、そもそもの動機がこんな感じなので、定石化している『普段の写真付きツイートに選手のタグを付ける』行為はしていない。


『たまたまアップした写真が、エゴサーチで見つかって、関係者に使われればラッキーラッキー』というスタンスくらいが、私にとっては精神衛生的、丁度良い気がしているから。

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ガムシャラに通知がいくようタグを付けて「選手に写真を使われなかった…」なんて嘆き引き摺られるより、好きな写真を上げた方が良いじゃない☺️。

(※個人の見解です)



キレイな写真を撮る方達はプロレスファン界に相当数いて、その方々に張り合えるような機材も持ち合わせていない事を自覚しているからこそ、割り切った気持ちで写真を撮れている実感。

(私自身、カメラは殆どオート設定という超初心者🔰)

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カメラを縦に構えて写真を取り出したのも、今年の夏頃から。

これに気付いただけで、私の中で楽しみは一層増した。



でも、ラリアットとかエルボー、ドロップキックみたいな動きはブレずにしっかり撮れるようになりたい、という欲はあります。

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個人的に、生観戦の醍醐味の一つは【写真が撮れる】事でもあると思っているので。

なので、これからも、精進精進!📸

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