【詩】kentaro quality

キミに逢いたいのさ。Mailだけの関係じゃ足りない!
欲望は募り夢の中まで占拠された、嗚呼
秘密の果実、覗き込んで見てくださいな
密室の愛情、どうにかして2人の意味を探している
 
次の日曜日のことなんて聞かれても分かんないよ!
「今すぐに逢いたいって」そう思っているのに
キミは気づいているようで、いつもうまくハグラカス
だからさぁ、何も言わずに抱きしめさせておくれ
もーーーーっ、いいよ。愛してるってことを認めればいんだろう?
 
どれだけキミを想像したらいいんだい?
DANCEに溺れた僕の右脳をぐちゃぐちゃに砕くほどの存在
物理的な話じゃなく、論理的な出来事
理屈なんか必要ない。キミの気持ちとリンクしたい
ただそれだけのことなのに‥ 難解不落。にゃあ。
 
初めて逢ったあの日のことを今でも忘れない。
あの日、キミをそのまま連れ去れば悩まずに済んだのかい?
僕の心だけでしまわないほうがよかったのか。
わからんっちゃーーーーっ、どーしたらええん?
 
キミの言葉で感じたいのさ。Mailの顔文字じゃ分からない。
失望は心を、時間の浪費は身体を斡旋した、嗚呼
その可愛い顔を今日こそ見せてくださいな
明日へは繋がる理由がないなら切り捨てておくれ
 
溢れ出すのは、将来の希望だけでいい
どうしたらキミにたどりつけるのか教えて欲しい。
すべてを奪い去りたいって最初にどっちが思ったのか
そんなちっぽけな時間を望んじゃいない!
 
本当のところはどうなんだい?
キミはただの友達っていう存在を求めているのかい?
僕は可能性を秘めた言葉をキミに贈ることが出来る
もっと言葉のクオリティを上げたいんだ。
 
‥ごめん。本当は気になってしょうがない
恋する気持ちを抑えきれなくなっている
だけど振り向いてもらえるとは思っていない
それが、kentaro quality.
 
悪魔によろしく。

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