神谷光信 日本文学研究者

関東学院大学客員研究員。博士(学術)。「井上光晴と二つの東京オリンピック」『季報唯物論研究』146-148号、「西日本新聞」2019年4月20日にスポルテス『天は語らず』(岩波書店)の書評を書きました。詳細な経歴はこちら。https://researchmap.jp/okapi/

放送大学大学院博士後期課程:1期生の立場から(最終回)真理への愛と世界美化の実践

放送大学大学院で一から学び直そうと考えたきっかけが、2011年3月11日の東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の過酷事故であったことは、前に記しました。根源的な...

放送大学大学院博士後期課程:1期生の立場から(17)組み込まれた体制の周縁部を生きる

中心と周縁という分析概念は、文化人類学者の山口昌男さんが広めたものです。排除されるものとしてそれまで否定的に捉えられてきた周縁部に山口さんは注目し、中心を活性化...

放送大学大学院博士後期課程:1期生の立場から(16)時間管理の方法など

社会人が大学院博士課程で学ぶことは、短からぬ人生の旅路に組み込まれた数年間なので、我々の人生そのものが再現不可能であるように、私の大学院体験が、いわゆるノウハウ...

放送大学大学院博士後期課程:1期生の立場から(15)修士論文の公刊

前回は、博士論文を、関西学院大学出版会から公刊したことについて書きました。今回は、修士論文を公刊したときのことについて記します。 博士論文の口頭試問の際、遠藤周...

放送大学博士後期課程:1期生の立場から(14)口頭試問と博士論文の公刊

私の博士学位請求論文「ポストコロニアル的視座より見た遠藤周作文学の研究:村松剛、辻邦生との比較において明らかにされた、異文化受容と対決の諸相」は、400字詰原稿用...

放送大学大学院博士後期課程:1期生の立場から(13)メンターについて

今回は、社会に出てからの私のメンター、わかりやすくいえば、理想の兄のような存在だった方々について書きたいと思います。 神奈川県の教員採用試験(正式には、神奈川県...