思い切って幼稚園を辞めてみた

本日でCircuit Breaker2ヶ月目に突入しました。

オンラインでのキャッチアップが週に一回。あとは、算数、英語、中国語のプリントが１日一枚。

これに一人月12万円の保育料は高すぎる。

１日10時間預けてフルタイムでオフィスで働く時には納得して払っていたが、在宅勤務で働きながら、子供も見ながら、宿題もやらせ、３食作り、家事もするとなると、やはり、パンクする。

ということで、思い切っ

テレビなしで育ててみる

我が家はテレビ回線が繋がっていません。

そもそもシンガポールは、テレビ番組が少なく、基本日本で言うwowowのように見たい番組を契約するのですが、うちは一切しておらず、ネットフリックスももちろん契約していません。

なにがいいかというと、普段スクリーンを、見せていないので、ここぞというテレワークでお客さんとの、会議で静かにしていて欲しい時にスクリーン解禁すると、一時間くらいの番組を真剣に見るため

コロナの影響でマレーシアとの行き来が出来なくなり、4月から居候している旦那の従兄弟。シェフなので、仕事がない時は夜ご飯作ってくれる、感謝！

在宅勤務と在宅保育の両立のさせ方

こんにちは。

日本でも在宅勤務がどんどん進んできているでしょうか？

ここシンガポールは、昨夜のリー首相の演説により、サーキットブレーカー（いわゆる、ロックダウン）がさらに一ヶ月延長することが伝えられ、6/1まで全サービス業のオフィスの在宅勤務が決まっています。

私も9時から6時までのフルタイム在宅勤務と5歳と2歳のフルタイム在宅保育の両立をしなければならないわけですが、2週間してようやくリズ

朝起きて、空を飛ぶ鳥を見て、、、

鳥になりたいな、そしたら外に行けるのに。

学校に行ける、仕事に行ける、そんな当たり前すぎたことに感謝する日々ですね。

我が家がこのロックダウンの今唯一買い物したものは。

シール壁に貼るだけで大型のホワイトボードが完成!

自由に絵を描いているだけで夢中で遊んでくれるので、在宅勤務のビデオ会議で手が離せない時も助かります。

こんなこと100年に一度かもしれない世界的な危機。でも、今あるものに

コロナでサーキットブレーカー中のシンガポールの今は?

シンガポールのコロナウイルスへの対応は世界的に見ても迅速かつ、段階的に、順序を踏んでパニックを抑えてきました。

どうなっていったのかは別の記事にしたいと思いますが、まずは、外出制限を厳しくした今のシンガポールの、生活がどうなっているかレポート。

バス停。社会的距離 (Social Distance) 1mを保つため、座ってはいけないところはバツ印が。

MRT呼ばれる電車の車内。こちらも社会的

海外生活10年目にしてブログデビュー。

はじめまして。初ブログなので、緊張。簡単な自己紹介をさせて頂きます。

シンガポール在住、国際結婚、2児の母、フルタイムのワーキングマザーのみほです。同時に、二足の草鞋以上を履いていることが多く、どうやってそんなにいろんなことできるの？とか言われることが多いのですが、つまり、「やってみなきゃわからない」をモットーになんでもまずはやってみる、「完璧を求めない」「まあ、いっか」ということを繰り返しして