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LINE支援が「オンライン子育て支援センター」にリニューアルしました。

こんにちは、RMJのMoeです。おかげさまで、無事に3/26からRMJ(Relaxing Place for All Moms in Japan)が正式にスタートしました。

上の記事でも書いたのですが、先駆けて2月末からはじめていたLINE支援が「オンライン子育て支援センター」に生まれ変わりました。

リニューアルの内容→保育士さんが対応に参加

これまで代表(Moe)のみが対応しておりましたが、保育士さんが対応に参加くださいました。今後は、2名体制になります。

これまで通り、ちょっとした愚痴や雑談、何でも送っていただいて大丈夫です。+保育のプロである保育士に相談ができます!

「Moe」もしくは「保育士さん」を指名していただいても良いですし、指名しなくても大丈夫です。笑

「オンライン子育て支援センター」はこちら

保育士さんにLINEで育児の悩みを相談したり、雑談することができます。支援の具体的な内容・登録方法はこちら。

リニューアルの理由

今回のリニューアルに至った経緯を説明します。

・保育のプロによる対応の必要性
LINE支援をはじめた具体的な理由はこちらのnoteにありますが、育児のプロでもカウンセラーでもないわたしがLINE支援を始め、約1か月で11名の方にご登録いただきました。

元々お話を聞くことが好きで、みなさんのお話は長い文章から短い文章まで、愚痴も雑談も関係なくすべて興味深く読み、また自分が経験していないお話で勉強させていただくこともありました。

「お話を聞いてもらってうれしいです」と言っていただくこともあり、励みになりました。しかし、その一方で、利用者さんが気持ちよく話をできる対応をできているのか、必要なサービスを提供できているのかと疑問に持っていました。

「○○した方がいいんでしょうか」と聞かれた際は、「○○先生のお話によると~」など自分が得た知識の出所を明かしながら、アドバイスをしていました。しかし、自分は1人息子を育てているだけの素人。保育士さん助産師さんなど知識やスキルを持っているプロの助けを得る必要があると感じていました。

本当はLINE対応は自分がメインでやっていきたかったのですが、利用者さんのことを考えると、それは難しいのかもしれないと思いました。

・ママが社会と関わる機会の提供
そこで保育士さんに参加してもらうことになりました。彼女は現在0歳3か月のお子さんがいる育休中のママです。彼女は、保育園・幼稚園・子育て支援センターでの経験があります。仕事に真面目で、来所者さんの気持ちをいつも考えているとても素敵な保育士さんです。

彼女は、育児で大変忙しい日々を送っているのですが、その一方で社会との関りがないことへのストレスを感じているようでした。

そこで、ちょうどスキルがある保育士さんからの助けを必要としていたことと、LINE対応は時間もフレキシブルで育休中のママが、他者への貢献感を簡単に得られやすい社会活動なのではと考え、LINE対応のメインをお願いすることになりました。

実際に稼働してみて、利用者さんから「涙がボロボロでました」「しっかり向き合ってくれた」と感謝の言葉があり、任せて良かったと思います。また、保育士さんもやりがいを感じてくれているようで嬉しいです。

やりがい搾取にならないように、こうしたことも今後しっかり対応していきたいです。


・代表として、やるべきことにフォーカス
団体はスタートしたばかりで、やるべきこと、やりたいことが沢山あります。

まずLINE対応を自分自身でやってみたことで、どんな仲間(スキル・人柄)が必要なのかよくわかりました。そのおかげで、経験豊富な保育士さんに対応をお願いしようと決めることができました。

今後も自分でやってみる→仲間を探すの順序で、仲間を徐々に増やしていき、団体としてやれることを増やします。

今後やりたいこと

・LINEの英語対応をスタートしたい
最初に思いついたサービスはこちらだったのですが、現状まだ開始できていません。4月中にスタートさせます。

・Twitterなどで相談事例を共有したい
もうすでに利用者さんには事前にお伝えしているのですが、いただいたLINEをSNSで共有したいと思っています。理由は、ふたつ。
①同じように悩んでる方に「自分だけじゃない」と安心してもらえる
②「オンライン子育て支援センター」の相談事例を紹介することで利用のハードルを下げる
こちらも4月中に始めたいと思っています。

問い合わせ

代表:Muroi Moe
Official Twitter: @relaxmoms_jp
メール:relaxmomsjapan@gmail.com
 ※@を半角に変えてください

いただいたサポートは、日本で育児をする全てのママの孤独感を減らすための活動に活用させていただきます。