(仮タイ)創世記6-2 神さまと一緒に住まう、あの街
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神はまた言われた、「水は生き物の群れで満ち、鳥は地の上、天のおおぞらを飛べ」
こだまする声
新しい天と新しい地とを見た
先の天と地とは消え去るまでの間
「間の時間」
扉
海もなくなってしまった
海はまだ海として呼べるものではなく
水は、、、水たまりとしてある
水音に
羽音に
地の声がこだまする
空に登った鳥たちの「呼び声」
地と海
星となった鳥はゾウを呼ぶ
新たな星座は
言葉を呼ぶ
relaxmaxを呼ぶ
relaxmaxに語りかける
「永遠に救われる地球、楽園の地球の物語を書く、relaxmaxよ」
地を耕す鳥たちは
羽を休め、先に7日目の安息をとる
その羽
平和
憧れ、犬も飛びたいと思う
エンジェルになる犬もいる
もともと犬が持っている天使性
メッセンジャーバベル
天使と犬
天の使いバベル
そしてバベル、犬の使い天使
羽根を バベルのそばで休める天使たち
最強のプロテクション
飛ぶということ
羽根を持たず
想像力の翼で
羽を広げて
または、、、別の羽を両翼を使う
機械のカタマリとしての羽根も安全に復活する
おおそら
流れる水、時間
時のない時間もまだある
「時がない」ということ
その自由さ
雲としての鳥は
やがて雨を降らせる方法を学ぶ
雲の名前
たくさんある
別の性質の「雲たち」
そして、、、
人と鳥、仲のよい犬たち
小鳥のさえずり
「朝だ!」
これが朝というものだ!
初めて理解するものもいる
鳥、朝を呼ぶ鳥
歌う鳥
拍手する羽根
鳥たちの飛翔としての人たち
海の獣
まだ海にならない丘に
羽を休める人と
地を造る、鳥たち
ものいうけもの
あの勇敢なリーピ・チープは
どこに生まれなおす?
空に近い場所にある海
海が空に繋がるところ
その「場所」
ボートは
「向こう岸」と呼ばれる
彼方というほどは遠くはない
見えるけど少し遠い「あの場所」に着く
船出とともに
船出の汽笛
笛というけれど
未来というよりは
彼方から降ってくる「音」
楽園の、羽根の音
楽園では鳥たちのさえずり、羽根音は、、、「あの音」なんだと知る
船に乗る鳥たちの休暇
船出とともに、「向こう岸」に着く
つまり時間はない場所
場所=楽園ということ
空で泳ぎ
海で眠る
星とともに
ランデブーを終えた太陽は
そろそろ休暇から戻ろうと思う
死、というよりは
休暇から戻る
あの大きな太陽
恵みの光
星の首飾りを
煌めかせた、歌を聞く人たち
犬たちはハミングする
眠る犬たちもいる
天使の休むところ
安息所は、、、バベルのそば
鳥は歌う
歌う声がさらに大きくなり
そして時にはささやくように
バブルの外から
海のバブルを
バブルの内から
海のバブルを見る
それをつなげるrelaxmax
内と外をつなげる
震えたエネルギー気
VOID
VOIDは震える
つまり最初からVOIDではなかった
地上と呼ばれるものを
呼び起こす
地球はすでに
死んで
最初から死んでいて
本当の地球は遠い昔に死んだ
空にゾウが戻るまで
星たちは
子守唄を
人たちに歌う
空の鳥たちの子守唄
人は眠る
空気は一度なくなる
真空とは違う
「性質の変わる空気」
となる
天、そして地
前の地球とは違うもの
かつての地球は
そのまま破壊の限り
食い尽くされていく
人々の欲望に、、、(これが今51.8度 メッカの地球か)
空としての地上、まだない地
空のエネルギー
その振動で
空が
「さらに上から落ちてくる」
それが
あの都の誕生である
ここまでは出来ていて
「出来上がって」おり
でも! まだできていないものがある地球
そろっていない、なにか
「そういうもの」
神さまと一緒に住まう、あの街
都市としての
街としての
都としての
人の心が輝かす、灯りをともす人の街
神と人が
ともに住まう街が
空から降ってくる
つづく
−
神はまた言われた、「水は生き物の群れで満ち、鳥は地の上、天のおおぞらを飛べ」。
神は海の大いなる獣と、水に群がるすべての動く生き物とを、種類にしたがって創造し、また翼のあるすべての鳥を、種類にしたがって創造された。神は見て、良しとされた。
神はこれらを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。
夕となり、また朝となった。第五日である。
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