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時々食べたくなるアジフライ。 言うほど簡単ではありませんが、アジを三枚おろして、塩コショウして、衣を付けて黄金色になるまで揚げる…。調理方法がシンプルだけに、素材が１番のポイント。 最近、道の駅や高速道路のSAなどでも、テイクアウトできるようになりましたが、やっぱり定食屋さんの揚げたてアジフライ定食が食べたくなります。タルタルソースもいいけど、個人的には、熱々アジフライにウスターソースをかけて食べるのが好き。 アジフライを食べると、以前、採用で広島を担当していた頃、２ヶ月
片道、約2時間のドライブ。 島根県立石見美術館（グラントワ）のある益田市にはよく出掛けています。ランチは、お気に入りのカフェでゆっくり取ることが多いのですが、自身は麺類が好きなので、たまに「そば」が食べたくなります。 益田市で「蕎麦が美味しいお店」をネット検索して出てきたのが「驛そば」。ＪＲの駅構内にあるの？って、詳しく確認してみると、道の駅「サンエイト美都」の中の食事スペースのことでした。 道の駅好きなので、ダブルで気になりますよね。 早速、行ってみました。 道の駅サン
自分のオムライス好きの原点については、こちらでお話ししました。 海近くに住んでいる友人に言わせると「災害が多くなっているから、逆に山の方がいいんじゃない？」って言われるけど、将来、海の近くに住みたいとボンヤリ考えています。 お休みの日には、海の見えるところに出掛けてノンビリするのは、いい気分転換。三方を海に囲まれている山口県、海沿いのドライブもいいですもんね。 今回は周防大島に出掛けました。 いつもなら「道の駅サザンセトとうわ」で何か食べるところですが、ランチを食べられ
先日、友人と飲みに行った時、話の流れは覚えていないけど、「最後の晩餐で、何が食べたい？」とカウンター越しに笑顔で聞かれた。少し考えて、別に狙いもなく「オムライスかな」って答えると、かわいいと言ってもらえた（笑） 模範解答ではないけど、酒場の会話としては、合格点は取れたようだが、休日のランチに悩んだ時にも選ぶメニューなので、あながち間違いでもないと思う。 そのオムライスも、ケチャップ味のチキンライスをキチンと巻いて、上からケチャップを一筋かかったオーソドックスなオムライスが
鳥取砂丘にほど近い、道の駅「神話の里 白うさぎ」そばにある「白兔神社」に参拝してきました。干支がうさぎ年なので、一度、是非、参拝したいと思っていました。 鳥取県に向かう際は、日本海に沿って山陰をグングン走って行くコースと中国自動車道の三次あたりから北上するコースの２択。何となく往復を同じコースで走りたくないし、帰りはノンビリ海沿いを走りたいので、往路は中国道を使うことにしました。 次のポイントはランチ。 クルマ旅が基本です。移動中、先々のスーパーで地域の惣菜を買って食べる
「神社に呼ばれる（呼ばれない）」という言葉があります。 参拝する神社の夢を見たり、当日もスケジュール通り、問題なく参拝することができたから呼ばれたとか、逆に参拝しようとすると何故か予定が入って、結局、参拝できなくて、自分は呼ばれてない等、そういうイメージ。 個人的には、それ自体は「神様側」の都合ではなくて、参拝する「私たち側」の問題、つまり、きちんと準備や想いを整えているか否かではないかと思っています。お伊勢参りではありませんが、昔の人にとって、参拝への思いがそれくらい強か
「おじとらチャンネル」というYouTubeのファン。 おじとらさんはトラックドライバー、このチャンネルのおかげで、トラックドライバーの仕事の流れや大変さなどを知ることができました。 そして何より、おじとらさんの人柄にすっかり魅了されています。 チャンネル内では、走行するトラックの運転席からの眺めを楽しむことができます。普通車からでは楽しめない視点の景色は気持ちいいのですが、一番の見所は彼の食事シーン。大盛りご飯を無言でワシワシ食べる姿はある意味快感。敢えて「美味しい」ってリ
豚骨ラーメンです。 潰瘍性大腸炎において、活動期は脂質コントロールは大切。 寛解期の現在、強い脂質コントロールはしていないので、あまりに脂っこいものや辛いものは食べないけど、たまには少しお酒も飲んでいます。 地元、下関に行くとランチで出掛けるお店です。 ラーメンにこだわりのある方も多いと思いますが、地元に戻った時だからこそ感じる「そうそうコレコレ」を味わいたい。 ここはチャーハンが美味しいので、ついセットにしちゃいます（笑）仲間と一緒に時はチャーハンはシャアするのが、いつ
美術館や博物館が好き。 採用担当者として、県外出張をしていた頃、スケジュールの合間に時間調整を兼ねて、出掛けていました。絵画は写真の構図の参考にもなりますが、静かな場所で過ごすと気持ちがリセットされるし、知らない作家さんとの出会いにもつながることもあります。 ただ、仕事自体が月曜定休なので、出張を離れると月曜日休館のところも多く、地方住みの寂しさ、訪れることができるところが限られてきます。 そんな限られた場所の一つが島根県益田市にある『グラントワ（島根県芸術文化センター）
日田焼そばの起源とされている「想夫恋」。 麺を炒めるというより、鉄板でパリパリに焼く、ある意味正しい「焼きそば」。油がまとまって焼きやすいように鉄板の中心を少し凹ませているのだそう。パリパリの麺とシャッキシャッキのもやしが秘伝のソースに絡まって、美味しい焼きそばです。 研修で大分出張（クルマ移動）していた頃、決まって帰りにメンバーと夕食を兼ねて通っていたお店です。ある意味「研修＝日田やきそば」でした（笑）。少し高いかなって思いますが、単品でもお腹いっぱいになるし、他では味わ
山口県西部のソウルフード「瓦そば」です。 明治10年の西南戦争の長い野戦の合間に、薩摩軍の兵士たちが身近にあった瓦を使って野菜や肉などを焼いて食べたというエピソードを元に考案されたそうです。 熱々の瓦に茶そば、牛肉や錦糸玉子、海苔やねぎ、紅葉おろしが添えてあります。これをお出汁につけて食べるのですが、後半、焼けてパリパリになった茶そばがいいアクセントになります。 山口県西部ではホットプレートを使って自宅でも楽しんでします。 割りと簡単なので、得意料理の１つです。気軽にフラ
関門海峡沿いにある喫茶店「ブリッヂ」 店名の通り、窓から遠く関門橋を見ることができます。常連さんが多いので、ランチタイムは満席になることが多いので、ゆっくり過ごしたい時は外した方がいいです。 コーヒーの美味しさに惚れて通っています。 数年前までは喫煙もできる喫茶店でしたが、今は全席禁煙です。 県外で学生時代を過ごしていましたが、喫茶店でアルバイトをしていました。 昔の喫茶店って、コーヒーとタバコって同居してた。紫煙の漂う喫茶店でコーヒーを飲みながら読書されるお客様が多かっ
ドロドロかサラサラか好みはありますが、時々、食べたくなるカレーがあります。下関の「カレーの王様 風車」のカレーです。 もっさりしたドロドロ系の家で食べるタイプの懐かしいカレー。 人によっては普通、ひょっとしたら『？』のカレーかもしれないけど、誰にも大切な味やお店があるよね。 社会人として仕事を始めて、よく通ったお店。 仲間と話しながら、時に１人で黙々と食べたカレー、嬉しかった時や悔しかった時の思い出も含めて、ソウルフード。今でも、調子が上がらない時は食べたくなる。 今回
随分前になるけど、沖縄を訪ねた時、レンタカーのラジオから明るくて元気なパーソナリティの声が流れてきた。楽しいトークと明るい笑い声にすっかりファンになりました。声の主は沖縄でおなじみの「玉城美香（みーかー）」さん☆ 野菜ソムリエプロの資格を持つ彼女が始めたカフェ『MI-CAFE KOKOCHI（ここち）』に行ってきました。 地元民じゃないとナビなしでは少し厳しいけど、海のそばのかわいいオシャレなカフェでした。 糸満の野菜を使ったメニューから、あぐー豚のハンバーグプレートをc
