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地球意識から宇宙意識へ:重い周波数を手放して軽くなるまでの7ステップ

朝目が覚めて、なんだか知んないけど、身体が重くてかったるい時ってありませんか?

今朝の私がそれでした。

「なんでこんなに重いんだろう?
きっと、あのことのせい。このことのせい。あの人のせい…。」

思考はいくらでも理由をつけて、納得したがる。
しかも、そのベクトルが外に向かっているからタチが悪い。

でも、本当の原因はひとつしかなくて、私が私の位置からずれてしまったから。

シンプルにただそれだけ。

このnoteでは、今朝、どんより曇り空な体感で目覚めた私が、晴れ渡った快晴のエネルギーに変化するまでに辿った7ステップを書いてみた。

1.まずは朝のルーティーン

ベッドから起き上がり、まずは寝ている間に夢の次元で使った周波数を手放し、グラウンディングとセンタリング、12チャクラのクリアリング、プラーナ呼吸、仏陀瞑想を行う(長っ!)

途中で携帯を見ると、サロンのお客様からサトルアロマのリーディングの申し込みが入っている。

その瞬間、眠りから目が覚めたようにハッとして嬉しさが込み上がる。

サロンのお客様のためにも、自分のエネルギーを整えようと気を取り直すも束の間、すぐに再び重さがのしかかる。

まるで自分の中で幸せになることを拒否する何かが自動的にうごめく気配を感じる。(これぞまさにアクセスバーズでクリアリングする周波数!)

2.体の声を聞いて美味しいものを食べる

それでもお腹はちゃんと空く。
時間は午前11時半。
身体に「何食べたい?」と聞くと、冷蔵庫の野菜室にあるオーガニックのブロッコリーとサロンのお客様からいただいたパスタが思い浮かんだ。
フライパンにオリーブオイルを熱し、みじん切りしたにんにく、アンチョビと赤唐辛子を追加し、パスタと一緒に茹でたブロッコリーを投入。
出来上がったブロッコリーのペペロンチーノは、我がならとっても美味しくできた。
小麦粉ではなく豆から作ったパスタは胃にももたれず、体に優しい。
目の前のお花に癒されながら、丁寧に味わって食べる。
パスタをくれたお客様に御礼の写メを送るために写真を撮ったのがこちら。

ブロッコリーと豆パスタのペペロンチーノ

3.外に出て身体を動かす

食べたいものを食べ終わって空腹を満たしたものの…
う〜ん、まだいまいち重い。
体の声を聞くと、外に出て身体を動かしたがっている。
カーテン越しの窓の外には、眩しい太陽と青空が広がっている。
気分転換に近所のお気に入りの公園に散歩に行くことにした。

歩きながら、ふと気づきが訪れる。

いかに自分が愛されているか。
いかに自分が恵まれているか。

家族や友人、知人の顔が思い浮かび、じわじわと内側から湧き上がってくる感謝の気持ちに触れ、ハッと気づく。

「これに気づかなかったなんて、なんてもったいないことをしていたのだろう…!
落ち込んでる場合じゃない…!」

あの橋の向こうに更に明るい未来が待っている!と意図する。

公園の広場で無邪気にはしゃぐ子供達の笑顔からエネルギーをもらい、生まれたばかりの新緑や木漏れ日の優しいエネルギーに癒される。

1時間ほど歩いただろうか、全身の血流が巡り、身体はだいぶリフレッシュして家に帰って来たものの、まだエネルギー的に重いのを感じる。
まるで木綿の敷布団を何重も上から覆い被っているかのようだ。
なんだ、これは。

そんな折、ふと携帯を見ると、昨日お会いしたライターさんから励ましのメッセージが来ているではないか…!
ズドーンと落ちていた気分が一気に上がり、自分で自分のケツを叩き、PCに向かってこのnoteを書き始める。

4.意識を地球の眠りの磁場から目覚めの磁場にシフトする

書きながら、意識の中でプラチナシルバーのフィールドを見て、宇宙空間に立ってみる。

それだけで、鬱蒼とした森に風が吹き抜けるのかのように、体の中を呼吸がスッと通るのがわかる。

体感が軽くなり、深呼吸が生まれ、満員電車のドアが開いて外に出た時のような解放感が生まれる。

それは、私という意識が地球の大気圏の眠りの磁場から抜け、その上に輝く目醒めの磁場に立った時の爽快感。

鬱々としていた気分が段々と薄れ、頭から冷水を浴びたように意識がシャッキリしてきた。

5.身体を使った統合ワークでズレた周波数を手放し、本当の私の場所に戻る

いい感じ、いい感じ!
この波に乗って意識の中だけではなく、実際に身体を使って、統合ワークをしてみる。

本当の私の場所、現実のスクリーンから100離れた100の位置に立ち、
今使っている周波数を360度のフルスクリーンに映し出す。

そして、そのスクリーンの向こう側に宇宙空間と本当の私の場所を見つけて、

そこだけに100意識を集中し、

フルスクリーンをズボッ!と抜けて本当の私の場所に立つ。

そこで、スクリーンにその現実を映し出すのに使った周波数を形にして手放し(バイブレーションビルディング)、統合する。

統合した後は、驚くほど意識がスッキリした自分がいる!

時間にしてわずか5分程度だろうか。

あの鬱々とした重苦しい体感が嘘のように、クリアで軽やかな意識に変わっている自分がいる。

このクリアで軽やかな体感こそが、私が本当の私の場所に戻った何よりの証拠だ。

6.本当の場所に戻ったら、アクセスバーズでズレた周波数をクリアリング

ここでアクセスバーズのメソッドを使って問いかけてみる。

「さぁ、ここからどんな現実を創造しよう?」
「これよりいいことは何?」
「今まで私が選んでこなかった、新しいどんな選択ができるだろう?」

問いかけは本当の私(宇宙意識)とつながった状態で宇宙に放つからこそ、
宇宙に届くもの。

本当の私とつながっていない状態でいくら問いかけても、壁打ちテニスのボール
のように跳ね返ってきてしまう。

問いかけた後は、可能性を阻むものを全て破壊し、アンクリエイトするクリアリング・ステイトメントも付け加える。
「YES.Right or wrong, good or bad, POD and POC, all 9,  shorts, boys, POVADs, and beyonds.」

こうして、統合ワークで本当の私の場所に立ったタイミングでアクセスバーズの問いかけとクリアリングを行うと効果テキメン!なのだ。

私が統合ワークとアクセスバーズのメソッドを組み合わせる理由はここにある。

7.創造主として、自分の人生の主導権を自分自身に取り戻す

3次元世界の壁を突き破り、宇宙意識という無限の可能性に放ったボールは、インスピレーションという形で頭上にピコッと降りてくる。

アンテナを張ってインスピレーションをキャッチしたら、即、行動に一致させる。

そうやって自分の人生を開拓し、創造するのだ。

さぁ、創造主として、自分の人生の主導権を自分自身に取り戻し、魂が望む人生をクリエイトするってそういうこと。

口で言ってるだけじゃ始まらないから、とにかく行動しよう。


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