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快適な生活と目標達成のために!いる家具といらない家具
家というのは、本当に大切だと思う。というのも、どんな家に住んでいるのかは、その人のいちばん身近な環境がどういうものであるかを物語っているからです。
さいきん、「夢をかなえるゾウ」を読んだけれど、そこでガネージャ(神)が言っていた、夢をかなえるために以下の課題がありました。
[ガネーシャの課題]
決めたことを続けるための環境をつくる
自分の部屋もしくは家というのは、いちばん自分が影響されやすい環境ですよね。そのため今回は、「家を快適にしつつ、目標達成するためにいる家具をいらない家具」をまとめました。
こちらも、20代若手会社員の一人暮らし向けです!
4回ほどの引越しをした後、気づいた結果です。
以下を読んでいない方は以下を読んでからせびどうぞ!
いらない家具①棚という棚全て
いらない家具というのは、基本的に全て「余分なもの・余分な時間」を増やしてしまうものたちのことをいいます。そして、棚というものは、それの筆頭。あるだけで、なんだかよくわかないモノたちが増えていきます。
というのも、「棚」という枠を買ってしまうと、それに付随してものが増えてしまうんです。棚に飾るいらないモノを買ってしまう。使わないかもしれないけれど、棚に収納できるので、そこにおいておく。
そんなふうにして、余分ないらないものが集まってしまうのが、シェルフというものです。いらなるものも、極力一切買わないようにしましょう。
いらない家具②ローテーブルとソファ
ソファとローテーブルも、なぜか「部屋にあるべきもの」と思ってしまいがちですが、基本いらないです。というか、これらがあると、「今何していたんだろう時間」が量産されてしまうんですよね。よくない。
ソファとローテーブルというのは、何かを集中して頑張るには、とても向いていない形です。また、リラックスするのにも、そんなに向いているとは言えません。休むならちゃんとベットで寝た方が良い。
その中途半端なかたちであるからこそ生み出してしまう、中途半端な時間がもったいない。
すごくリラックスしたいなら旅行行って、良いホテルに止まろう!そっちにまとめて投資する時間の方が絶対に良いです。
いらない家具③テレビとテレビ台
同じような理由で要らないのが、テレビ台とテレビ。テレビって勝手につけちゃって、時間が過ぎていってしまうことが多いですよね。その時間、なにかにつかえたのにって。
なので、ふらっとつけてしまうテレビは要らないです。
かわりに、映画がすきなひとは、プロジェクターを買うのはどうでしょう?壁一面に映像を写しだして楽しむほうがワクワクしないですか?すてきそう。
趣味を謳歌するでもなく、ためになるでもない、中途半端なテレビは捨ててしまいましょう。
いる家具①大きな勉強・仕事デスク
逆に絶対あったほうがよい!と思うのがおおきな勉強机。ひろびろとA1くらい広げられるくらいがよし。
おおきなデスクがあると、たくさんためになることができます。というか、創造の場所になるのです。家で勉強をしてみたり。絵をかいたり。等々。
仕事をしていると、時間は限られてる。勉強するために毎回カフェや図書館などに行くこともできるけれど、やっぱり自分の家に自分が集中して作業できる環境があるのは大きい。
なので、これからできることを増やしたい人、挑戦したい人は、おうちに大きなデスクという自分の生産拠点をもちましょう。
いる家具②デスクで作業に集中できる椅子
大きなデスクの大事さはのべたけれど、それにあう椅子もあるとよし。やっぱり座りづらい椅子だとつかれちゃうし、作業に集中できなくなっちゃうからね。
快適ないすで、集中力と健康を守りましょう。
いる家具③ハンガークローゼット
洋服がかけられるクローゼットのことです!
これが良いなとは思うのは、洋服をたたまなくて良いことと、外のラックを使うよりも部屋がスッキリするからです。
まず、個人的にはひとり暮らしでは、洋服は全くたたまなくて良いです。しわになるものは、ハンガーにかけて、そんなに気にならないものはそのままどこかにぐちゃぐちゃにほうり込んでおけばよいんです。
なので、ほぼすべての洋服をハンガーにはかけておいておけるスペースのある、クローゼットが必要。
下のような、そのへんにおけるハンガーラックもありますよね。おしゃれなやつ。こうゆうのも素敵なんですが、すべての服が見えてしまうと、ふつうに鬱陶しい。
なので玄関あたりにアウターを収納するのは良いけれど、服はちゃんと見えないところにしまおう!ハンガーにかけたままで。
いる家具④空いている広いスペースと鏡
そして、最後のおすすめは広いスペースと鏡。
これがあると良い面は、部屋にスペースがあるので頭がスッキリすることと、家でエクササイズや筋トレができること。
これとても良いです。
というか、気づいたのだけれど、家に筋トレするスペースがあれば、別にジム行く必要とかないんですよね。家でのびのびヨガとか筋トレとかダンスとかできる。楽しい。
そして、鏡があると、体型チェックや服装チェックができたりと、ちゃんとチェックできるのがよい。これは話がずれるけれど、毎日体や服装をチェックしていると、それらを気にかけるのが楽しくなってくるので、自己肯定感もあがります。
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まとめ
いる家具というのは、自分をよりよくしてくれる環境です。勉強や仕事、自己研鑽をするまためのデスクといす。生活を邪魔しないためのクローゼット。からだを保つための空いたスペース。
逆にいらない家具というのは、なんとなく無駄な時間を消費してしまう環境です。むだなものを増やしてしまう棚、ソファとローテーブル、テレビ。
ひとによって、いるものいらないものは変わってくると思います。そのなかで、大事なのは、家にはふつうこれがあるだろう、ではなく自分で自分の必要なものを選ぶことです。
読んでくれてありがとうございました。
おわり!
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