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noteを始めて本業(営業職)に良い影響だったこと②〜情報提供について言語化できたこと〜

はじめに


先週火曜日に下記のメッセージが表示されていました。#日本史がすき 応募作品の中で私の記事が特にスキを集めたとのことです。

また、フォロワー数、すきの数も順調に増えております。皆様、読んでいただき、ありがとうございます。

情報提供について

営業職をされている方は、日々の訪問の中で情報提供を行うことは、使命の一つかと思います。業界動向や新製品、セミナーの情報を提供していると思います。noteを始めてみて、類似する内容が多く、今回記事にしました。

営業活動における関係強化の一つとして営業員は情報提供活動を行なっていると思います。それを行うにあたり、私達は、まず情報を入手しなければなりません。それは、社内から入手したり、日々のニュースなどの社外からだったりすると思います。ただ、入手した情報や知識をそのまま顧客に伝えるだけでは、会話も広がりませんし、顧客にとって有益なものになりません。その情報を顧客向けにアレンジする必要があります。

業界における熱い情報であれば、他の企業も持ってきていることが多いと思います。つまり、情報そのものを差別化する必要があります。また、新製品の情報も機能だけ説明しても相手の心にささらないものになります。これまでの顧客の発言や状況、業界動向などを交えながら、アレンジする必要があります。これが差別化になるかと思います。これまで無意識に行なってきましたが、noteを始めることにより、改めて見直せたように感じます。

noteも自分で入手した情報を加工して、読者に届けていかなければなりません。(まだまだ、私はできていませんが。。。)

今回の取り組みで改めて自分の本業が言語化できつつあるように感じています。今回は、その一例になります。言語化などというと大袈裟な表現になってしまいますが、自分の経験や手法が少しでも言語化することができれば、後輩へのアドバイスも変わってきますし、自分への改善点も見えてきます。何よりも惰性で行なってしまっていたことを振り返ることができるようになりました。
足りない部分ばかりですが、私は、これからもnoteの更新を続けていこうと思います。
今後ともよろしくお願いします。



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