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基礎知識ゼロの群馬在住男性による群馬の古墳紹介1

僕は別の記事で神社の紹介をしました

そして今回はタイトルの通り古墳紹介です
僕は古墳が好きかどうかでいうと
意識したことがありません

意識しないにしても古墳は僕が住む群馬県においてはあまりにも自然に溶け込んでいます
どういうことか

県内にはかなりの数の古墳が存在しています
その数8423基

かなりの数が群馬県内に存在しているのでちょっと運転すると古墳が見つかるレベルに生活に紛れているのです

なぜこんなに古墳が群馬県に多いのか調べてみるとヤマト王権のあったころに関東地域は上毛野国(かみつけのくに)と呼ばれて栄えていたそうです
栄えていた中に東国文化として文化の中心にいたのが現在の群馬県だそうです
今まで何にも知らなかった
全国を統一するために東国や東北の豪族とまずは手を組み徐々に組織化した結果栄えていた群馬県の辺りに古墳が多く作られる結果になったのだとか

↓参考にした話、他のサイトとかを調べても似たようなことが書いてあるが一番わかりやすくまとまっていた

https://www.pref.gunma.jp/uploaded/attachment/11350.pdf


余談ですが助数詞の「基」は地面や建物に備え付けてあれば「基」と数えるそうです
(てことはガーゴイル像も基と数えるんだろうか)

古墳と何の関係もない街を見下ろすガーゴイル像のフリー画像

こういった前提を踏まえて古墳について実際に見て調べてみようと思った次第です

古墳は古人(昔の人)のお墓という意味ですが
なぜそんな昔にこんな大きいお墓を立てる必要があったのか、なぜこの場所なのか
何が収められていて誰が入っていたのか

そもそも古墳について何に疑問を持てばよいのか

そういった考え方の視点が増えれば他の物事を考えるきっかけになりえるかもしれません

今回はこんな感じの概要ですが次回から現地に行って実物を見てみたいと思います

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