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那須塩原〜福島 食と癒やしとオモテナシの旅⑤&まとめ

このシリーズ最終回です。


二泊三日の旅行、一泊目はタンボロッジさんで2泊目は民泊の予定でした。

ところが宿泊当日に民泊のご主人から、先方のご事情でキャンセルされ焦りましたが、2、3時間のうちに代わりの民宿を探して下さったので、自分たちで素泊まりで予約、20時頃の到着になる、と民宿に伝えました。

皆ヴィーガンなので、ほとんど素泊まりです😄

この日はもーもーガーデンで仲間と合流して夕方解散。

ヴィーガン対応のお店で食事を済ませ、民宿には20時に少し遅刻して到着🚗

居間に案内されて、思わず声が出ました。
正面に3つの神棚が🙏
広くて素敵なリビングが、私たち3人だけの貸し切りでした✨


そして暖炉

福島の夜はまだ肌寒いので、女将さんは部屋を温め、たくさんの灯りを灯し、寝室は贅沢にも二間使わせて下さり、お風呂はいつでも入れる状態。

そして湯たんぽ代わりに看板猫キンタくんの貸し出しも😺💕布団で一緒に寝てくれました😄✨
彼は保護猫だそうです。


そして元々宿泊する予定だった民泊のオーナーさんから、お詫びのお酒が届いていました。
瓶の中に女性が見えるオシャレなラベル。美味しかったです✨




朝見ると、こんな感じ。📸


ピアノもあります🎹


外観はこんな感じ🏚



ここ清峰園は、古民家をリノベーションした民宿だそうで、ご主人も女将さんも元々は農家さん。
この素敵な空間が一泊4000円でした。
また行きたいと思います。


【まとめ】
今回の二泊三日の旅行、行く先々で感じたのは、おもてなしの心でした。

どこに行っても価格以上のサービスとオモテナシで心が暖かくなり、私もこうでありたいと思いました。

それと誘ってくれた友達、一緒に牛のお世話をした仲間たちにも感謝です😄

ありがとうございました✨

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