『体験』と『体感』の違い。～あの世に持って行けるのは？～

ライター：福田房枝

この頃、自分が書いてる文章に、『体感した』という言葉がよく出てくる事に気づく。

『単なる体験とは違うんだよな〜』と思う出来事の時に、
『体感した』を使っていた。
無意識だったが。

体験は、お分かりの通り、子どものキッザニアのような、お店体験、キャンプ体験、染色体験（マニアック😅）、とかいろいろある。

で、体感は？
単なる体験と、何処が違う？

コレは、あくまでも私の解釈だが、単なる体験は、上に書いたように、結構リアル経験が多く、かつ、そのままでは忘れてしまう事が多いかも⁈
（私だけ？😅）

に対して

『体感』は、現実世界のリアルな体験に、自分の感情や気持ちが付加されているものでは？と。

例えば、私の〝走馬灯体験〟のように、自分自身では確かな〝体感を伴った体験〟と思っても、もしかしたら、感じただけかもしれないとか、も入る！？

これは、何年経っても忘れないし、もしかしたら、細胞の中に組み込まれてる？と感じるくらいな。

そんな事を考えてた時、並木良和のYouTubeと出会い、
思わず膝を叩いた。

並木良和さん曰く、

単なる体験は、この世の体験で、
あの世に持って行けるのは、
実は、『体感』だけなのだと。
そしてそれは、〝夢〟みたいなものも入るんだと。

なんとも、フワーッとした話でわかりにくいかも？だが、私には、ガッテン、ガッテンと、スッゴク腑に落ちるものがあった。

『だから、20 年以上前に体感した事を、この忘れっぽい私が覚えていたのかあ！』

もっというと、30年以上前に、
前世を見せてくれるという方にお会いした時、何百年か前の私にも出会った？（3人だけだったが、コレは、あくまでも感じ！😅💦）

〝体験〟と〝体感〟を、もっと私流に、勝手に解釈すると、

〝体験〟を、深ーく丁寧に感じていくと、〝体感〟になる時もある、と私は、そういう気がしている。

せっかく地球🌏に遊びに来ているのだから、この先にも持って行けるように、出来たら、
〝体感を伴う体験〟を、少しでも多く実感したい！

ソレが出来るように、宇宙と地球に、〝丁寧に〟〝深ーく〟繋がって、〝大胆に〟行動していきたい！！

了

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