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令和4年度分の確定申告(青色申告)をe-Taxで電子申請した話

令和5年2月に齢53にして、人生初の確定申告をマイナンバーカードを駆使してe-Taxによる電子申請にて自分でやってみたところ、3月9日に無事、国税還付金の入金を確認することができたので、今回はそのあたりを記録しておきます。

経緯

今となっては、昔の出来事のように感じますが、令和4年4月の行政書士名簿登録および事務所開設にあたって、同年6月に人生初の個人事業の開業届出書および所得税の青色申告承認申請を提出していました。自分で確定申告(青色申告)をすることは、この時に決めていた感じです。

令和4年内の動き

なんとなく最初から、記帳は、年後半~終盤に確定申告ソフトを購入してから、確定申告手続きと一連でまとめて終わらせようと考えていました。
そのせいもあり、結局、年内中にやっていたことといえば、支出・収入について事業(開業、事務所開設、活動)とプライベートを切り分けて、事業に係る支出については領収書、レシート等をしっかり受領して保管しておくことくらいでした(とても大事なことではありますが)。。。
ここから言い訳ですが、なんとなく確定申告界隈では改正・変更が多い印象があり、令和4年度分の確定申告に関してもド素人の私が日常生活の中で、その情報に触れる機会が生じるような"確定申告書の一本化"、"事業所得と雑所得の区分・取扱"、"書類・資料の電子化や保管条件"、等の変更・紆余曲折があり、「(申告期間の)直前くらいまで対応は待ったほうがいいのかな?」という気分になっていたというのは事実です。
また、当面は、副業として週末開業というか日曜日のみ登板するサンデー行政書士(?)として活動していくつもりで、開業・事務所開設にあたっては、"とにかくミニマルに"という方針だったので、支出はそれほど多くなく、年間通して、"(大人の?)お小遣い帳"程度に収まりそうでした。

引越し(納税地の変更)の手続き

という感じで、年内は特に納税界隈で時間を使うこともなく過ぎていったのですが、個人的な理由で急に、年明けの令和5年1月に神奈川県から福岡県へ引越し・事務所移転を行ったため、まずは、その届出をe-Taxにて行いました。
とはいえ、これは以前の届出からの変更事項を『個人事業の開業・廃業等届出書』に入力・送信することにより完了です。
余談ですが、いわゆる"届出"をオンラインで行った場合、こちらからの送信に対して(自動?)返信のメッセージが反射的に届くだけの場合が多く、ネット技術にそれほど詳しくなく、かつ疑り深い私は「ちゃんと御担当者まで届いているのかな?」と、いつも不安になります(我ながら確実に杞憂なのですが)。。。

確定申告ソフトの購入

無事、居住地(納税地)等の変更を済ませた私は、引き続き、会計ソフト/確定申告ソフトを検討・購入しました。
とりあえず、ここでも"とにかくミニマルに"という方針で、e-Taxとの連携は気にせず、クラウドもなくサブスクでもない単品の(青色)確定申告ソフト(ダウンロード版)を購入しました。それでも、勘定科目のナビゲーションなど、かなり重宝したというか、「これがなかったら自分で青色申告できなかっただろうな」と思えるほどでした。使ってみて初めて、いろいろな場面で周囲からソフト導入を薦められる理由がわかりました。。。

記帳(入力)

というわけで、確定申告ソフトを得た私は、令和4年分の記帳を翌年2月に入ってから開始しました。結局、収入は本業の給与所得のみ、支出は上述の通りミニマルに済ませる、という内容の薄い一年だったので記帳はあっさりとしたものでした。
あと控除関連では、ひとつ個人年金に加入していますが、その保険会社がマイナポータル連携に対応していたのでオンラインで手続きをして、この機会にマイナポータルとe-私書箱を連携させておきました。
また、私は幸いにも年内に医療費控除が発生するような事態に遭遇することなく過ごすことができたので、こちらも特に問題はありませんでした。

e-Taxによる電子申請

さて、ようやくe-Taxによる申請をする時が来ました。
、、、。
って、だいたいは画面の案内に従って選択や入力をしていく感じで、特筆するようなことはありませんでした(肝心な部分が一番薄っぺらい表現ですいません)。。。
あんまりなので感想だけでも書いておくと、年に1回の頻度であっても、操作自体は難しくないように思えました。なお、数字等の入力を間違えないように気を付け、確認することは大事です。
ちなみにこちらは、いわゆる"申請"にあたるため、申請受付のメッセージだけではなく、審査中である旨や審査結果についてのメッセージも届き、必要に応じて応答もしていくことになります。

申請後(還付金受取)について

2月17日に申請を済ませた私は、無事に3月7日に審査結果(還付金支払手続の案内)を"e-Taxからのメール"と"マイナポータルアプリでのお知らせ"の両方にて、受けることができました。その後、3月9日には"例の"公金受取口座に入金されていました。なお、現時点では還付金受取りの方法・口座について、申請時に指定できるので、必ずしも公金受取口座の登録が必要という訳ではありません。
今回、実際に自分で公金受取口座を使ってみて(いまさら?)認識したことは、「これは還付金詐欺の対策の一つになるんだな」ということです。口座情報をこちらから発信しなくても(教えなくても)、入金を完了させることができるので、「問合せてくること自体が怪しい」という感覚になれるように思えました。これは広義でのマイナンバー制度の利点だと思います。

還付金処理状況メール画面
処理状況メール画面
ちなみに還付金金額もそれなりです。。。

所感

、、、というわけで(?)、"自分でやってみよう"シリーズとして客観的にe-Taxによる電子申請を解説しようとしていたところ、折に触れ心の声が漏れてしまうような主観的な記録(日記?自分語り?)になってしまいました。。。
令和4年分は、あっさりとした申告で済みましたが、本年分からは「大変だった~」と言えるような収支になるように画策・行動していくつもりですので、乞うご期待です(??)。

それでは、今回は(大口叩きは)ここまでにしておきます。。。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


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