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れいわ新選組の動物愛護政策

れいわ新選組は動物愛護の政策として「ペットショップでの生体販売禁止。 ブリーダーからの直接譲渡や、保護犬猫の譲渡を促進。 動物実験の削減を強化、義務化。 畜産動物のアニマルウェルフェアを世界レベルに。」ということを訴えています。今回は2019年5月2日神戸・三ノ宮での街頭演説から、生体販売禁止について言及している部分を文字起こししました(46分頃から再生されます)。

山本太郎:
今あまりにも動物の殺処分というものの数が多すぎるだろうと。命ですからね。その命に対してあまりにも軽々しく扱っているのはおそらく日本であろうと。その動物に対して虐待をしたとしても大した罪にならないということを考えるならば、いったいこの国どんな国なんだろうって話だと思うんですね。

私まだテレビとか出ている時代に、ドキュメンタリー番組でアメリカのロサンゼルス警察のアニマルポリスの取材に行ったことがあるんですね。何かといったらちゃんと動物が飼われているかっていうことをチェックする人たちなんですよ。よその家から「虐待されてます」とか「繋がれっぱなしです」みたいなことになったら警察が介入していくんです。当たり前なんですよ。だって命じゃないかって話ですね。

そこで言われて印象に残っているのが、その国において立場の弱い小さな命たちがどのように扱われているかでその国の命への扱い方というか考え方っていうのが分かるという風に言われたんですよね。衝撃を受けて。確かにそうだな。

この国を考えてみた時に、あまりにも簡単な、家族として一緒に生きていくはずが「ちょっと大きくなりすぎた」とか「よく鳴くから」とか、よくわかんないですけどね、その理由は。それで命を捨ててしまったりとか、殺処分してくださいとかっていうすごいむごいことにつながっていっているっていうことが問題であろうと。その原点、なんだったら、やっぱりペットショップだと私、思っています。今回のチラシの中には入ってませんけれども、(れいわ新選組の政策として)生体販売の禁止を目指すべきだってことを入れてるんですね。

要はノリで買えちゃうってことですよ、命を。例えば、飲みに行った帰りに夜遅くまで開いているようなペットショップ見に行って、「わぁ可愛い」とかっていうノリで買ってしまって、結局その後どういうことにつながっていくか、命を預かるってことはどういうことにつながっていくのかという想像もせずに、そういうような命の売買が行われるっていうのは非常に悲惨な結果を招きかねないと。

でもここって結構ハードルは高いと思います。職業の選択の自由だったりとか、財産権っていう部分にも繋がっていく問題だと思うんですけども。私はその生体販売禁止っていうところにまで踏み込んでいけるように頑張りたいと思っているんですね。

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文字起こししませんでしたが、動画では家畜動物の問題についても語られています。是非動画をご覧ください。

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