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令和婚インタビュー①~合同結婚式の3組を知る~(Kuri&晴希編)

1組目/Kuri Akitaya&小宮山晴希

―まずはお二人の、馴れ初めからお聞きしたいと思います。

Kuri(以下、く)「去年、友達同士で『もし自分が余命半年だったら何をする?』っていう企画をやったんですよ。私も余命半年だったら何をしたいんだろうってすごく考えたんですけど、その時私めっちゃ元気がない時期で、何にもやりたいこともないし欲しいものもないし、別に余命半年でもこのまま何もしなくていいかな、とか思ってたんですよね。

でも、唯一気になってることがあって。その時100年くらい彼氏がいなくて(笑)、もし本当に半年後に死んじゃうんだったら『私は素敵な男性と一発やりたい!』と思いました。そんな野性的な願望が自分の中にあったのかとびっくりしたんですけど。

じゃあどうやったら半年以内に自分好みの素敵な男性と一発かっ飛ばせるかっていうのを考えて、これはもう募集するしかないと思って。」

ーそこがすごいですよね。

く「まあ、いろいろ出会い系というか闇ルートというか、誰にも言わないでこっそり探す、みたいなのもあると思うんですけど、全然そういう後ろ暗い気持ちでやりたくはなくって。だって、余命半年でやりたいと思うくらいだから、すごく崇高な気持ちというか。

それで、WEBサイトとか作って“HENTAI WANTED”っていう企画を立てて。『私と一発やりませんか? Shall we SEX?』って言って(笑)。私をいいと思ってくれた人、連絡くださいって。

メールでエントリーシートも書いてもらいました。どうして応募しようと思ったかとか、趣味とか。」

(波乱を巻き起こした"HENTAI WANTED"企画サイトはこちら)

晴希(以下、は)「『あなたの黒歴史は何ですか』とか、めちゃめちゃ(エントリーシートの)項目があって。この項目を全部書き切らないとくりちゃんには会えないっていうハードルを越えて越えて、ようやく連絡が届くっていう(笑)。結構ハードル越えるのが大変でした。」

く「気軽には応募してほしかったんだけど、適当には来てほしくなかったからハードルを高めに設定して。それで募集かけたら友達、るーちゃん(ルキノ)とかまゆぼ(まゆちゃぱうぉにか)とかもツイッターでリツイートとかしてくれて。応募者が55人集まったんですけど、彼(晴希)はその中の1人ですね。」

―え~!そうだったんですね!

く「余命半年だったらね、1日だけ会えたらいいなって思って募集したんですけど、まさか結婚するとは…(笑)。まったく私結婚するつもりもなかったんですけど、なんか好きになっちゃって。」

は「だから初めて会ったのが、企画の中のひとつに“HENTAI WANTED”の企画に参加した人だけが来れる、くりちゃんの誕生日会があって。」

く「一応女子も来たい人は歓迎、みたいな形にはしてたんだけど、男子は私と一発やりたい人だけを集めて。自宅の住所とかも全公開して、『全員招集!』みたいな。7人くらい来てくれて、本当にうれしかった。」

は「だから、その日に会って、今日(インタビュー当日は8月3日)含めてもまだ1年経ってないっていうね。誕生日会が10月29日とかだから…。そこが初対面。」

ーご友人から、その日の晴希さんは『光っていた』とお聞きしました。ほかの方々が恥ずかしがってくりさんにまっすぐアプローチをしない中、堂々とされていたとか。

く「おうちに来た時に、みんなに『どうして今日来てくれたんですか?』って聞いたら、みんなちょっと恥ずかしくて引いちゃってる中で、彼は私を『抱きたいから来ました』って。」

は「なんか他の人が『話のネタになりそうなので来ました』とか言ってたから、しゃらくせぇ!と思って(笑)。だから俺は『あなたが抱きたいから今日ここに来ました!』って言いました。」

く「『抱きたいと思ってきました』って言われてハートを射抜かれたっていう…。すごく潔かった。」

は「でもその前からくりちゃんは、余命半年だったらっていう条件付きとはいえ、『私は一発やりたいんです!』っていう、本当だったら人前に出すのが恥ずかしいはずの欲望を、全世界に発信してた。その覚悟に惚れ込みまして、この人の前に立つんだったら俺も覚悟決めなきゃダメだな、と。」

く「(彼は)単純に私の好みなんです。背が高くて細くて足が長いっていう…(笑)。」

は「体目当てだ(笑)。」

く「それで、交際しましょうってなったのはもうちょっと後だったんですけど。彼は私のことが本当に好きかどうか、考えちゃった時期があって。」

―どうしてですか?

は「それは、体の関係を持っちゃったから一時的に盛り上がってるやつなのか、このまま続いていくやつなのか、あんまりこういう経験なかったから、自分で判断ができなかったんだよね。」

く「彼はえーと…、初めてだったから。私のこと好きって錯覚してるんじゃないかって。」

―初めて何かを見たヒヨコみたいな。

く「そうそう(笑)。でも、やっぱり好きだって言ってくれて、お付き合いすることになった。でもこの流れ面白いから、結婚しちゃってもいいかもねっていう話も早々に出て。」

―その話はどちらから?

く「それは私からかなあ…」

は「でも年末のクリスマス会の時には、お互い気持ちも盛り上がってたし。アナ雪の『扉あけて』っていう曲を2人で歌ったりして、歌詞とはいえ気持ちが盛り上がるんですよ。俺やっぱりこの子好きだわ!みたいな(笑)。」

く「曲の中で『僕と結婚してくれ』『もちろん』みたいな歌詞があって、それをやって盛り上がっちゃったっていうのもあるよね。」

は「そのあと、このまま結婚しちゃってもいいと思ってるんだけどなあ、みたいな会話の流れで…。ちゃんとしたプロポーズとかもなく、『じゃあ婚約しちゃう?』って。」

く「だからもう、私が一発やりたいって言ってから2ヶ月くらいで結婚が決まったっていう。」

―すごいスピード感ですね!でもお互いがピンポイントじゃないとキャッチできない、すごい角度の球を投げあってるから、話が早いのも当然かもしれませんね。

く「ほんとに話が早いと思いましたね。マッチングアプリとかもやったことあるんですけど、あれって自分の自己紹介とか書いて、反応してくれた人とようやく繋がって、『どういうことしてるんですか』みたいな…。しゃらくせぇ!と思って(笑)。だからもう、私はこういう人ですって公開しちゃって、そこに集う人からチョイスすれば、自分好みの人が見つかるっていうのを発見した。新しい形の、ある意味婚活みたいな(笑)。」

1組目/Kuri Akitaya&小宮山晴希編をお送りしました。
次号もお楽しみに!!

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