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自分は英語でなにをしたいのか

マレーシア留学3年目のReです。

自分の留学の目的は英語で何か学ぶこと。

英語を学ぶフェーズはとっくに終えている感覚があります。

👦 「英語で自分はなにがしたいんだろう?」

そしてある日僕の大尊敬するAtsueigoさんがこんな動画を出していました。

だいぶ前にも会計士資格の魅力を語られていて、当時19歳だった僕は完全に釘付けでした。

なんで専攻を早い段階で決めなくちゃいけなかったのか?

マレーシアの大学では基本的に専攻を決めるからです。

専攻決めのために考えたこと👇

  • 卒業後のビジョンは?

  • どこで働きたいの?

  • その選択によって将来の選択肢は広がる?

  • 社会で求められていること?

  • 自分はなにが得意?

  • 学費はどれくらいかかる?

真面目かよって思いますよね。

でも自分としてはやってよかったなって思っています。

コンピューターサイエンスで情報系について勉強するか、ビジネスの基盤である会計学と金融学をダブル専攻するかで迷いました。

上に書いて質問に対する答えはほとんど両方大差なかったんですが、一番上の一つだけ。

卒業後のビジョンはぼんやりですが、

  • 海外でキャリアをスタートさせること

  • 企業経営をすること

お金のプロフェッショナルかつ世界的に知られた資格。

こんなおいしい話はないと思った。

ましてや日本語での情報は皆無。

もっとおいしい話があって、モナッシュ大学マレーシアはいくつかの会計士団体からスポンサーされています。

早い人だと在学中から勉強をスタートできるプログラムもあるようです。

入学後に知って、大興奮。

入学時と卒業時で自分がどれだけパワーアップするかを想像するとワクワクが止まらなかった。

会計学なら会計士資格。情報系ならなんらかの成果物。

いろんな情報が初学期から聞けたことでいいスタートを切れた。

勉強に対する姿勢も他とは違ったかと思う。

なんせ大学で取る科目がそのままACCAという試験で免除科目として扱われからだ。

ACCAは13科目の試験があります。

👦 「うわ、多すぎだろ」

って思いますよね?

モナッシュ大学マレーシア会計専攻で卒業した場合、9科目の免除が受けられます。

免除申請するために謎に別途支払いがありますが。。。

それに試験合格まで猶予がなんと7年。7年んんんん。(本田圭佑)

体験談を読んだ限り、1科目につき3ヶ月かかっている印象。

学位とともに、科目合格者として卒業できる選択肢があるわけです。

すごくないですか。

調べに調べて行き着いた結果がこれでした。

大学留学はやりようによってはすんごくコスパいいです👍

英語&会計士資格&学位&異文化コミュニケーション能力

素晴らしい。












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