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シルバー人材センターに実家の家事をやってほしい
母が、家事がきついから「介護保険サービス」でやってもらえないだろうかと言ってきた。たしかに最近の母の様子を見ていると、動作が遅く、歩くのもゆっくり、家事がきついというのも分かる。
しかし、介護保険サービスの「生活援助」を利用できるほどの状態ではないように思えた。要介護認定を申請してもおそらく「非該当」だろう。
申請するのは簡単じゃない。
そこで母にシルバー人材センターの利用を提案してみた。シル
仲が良さそうに見える夫婦の実態
週1回の父のデイサービスが、今月から週2回になった。父は週3回透析に通っており、さらに週2回のデイサービスとなると、週に5回外出することになる。
外出が多すぎると負担になるのでは、とも思ったが、父は意欲的だった。母はもちろん大賛成。デイサービスの日は父の昼食を準備する必要がなく、夕方までゆっくり外出できるからだ。
週2回のデイサービスのうち、1日は入浴あり、もう1日は入浴なし。入浴なしの日の準
心変わりは突然に〜突破口は父の部屋
1年ほど前から、家事がきついと言っていた母。
家事をやるのはしんどい。でも人にやってもらうのは気が引ける。頑張ればまだ自分でやれる。そんな状態が続いていた。
なかなか母を説得できずにいたのだが、父が「要介護1」と認定されたタイミングで、「生活援助」をお願いすることにした。
まずは月に1回、1時間だけ。「父の部屋」の掃除をヘルパーさんにお願いした。テキパキとした働きぶりは、母にも好評で、トイレや
父のサービス担当者会議
父の要介護認定「要支援1」から「要介護1」への変更に伴い、サービス担当者会議が開かれた。「要支援」から「要介護」への変更のため、ケアマネジャーも変更。旧ケアマネから新ケアマネへの引き継ぎが行われるということだった。
参加者は、
父、母、私、
旧ケアマネ、新ケアマネ の5人
だと勝手に思いこんでいたら、
新ケアマネ(新人さん)の上司
デイサービスセンターの偉い人
生活支援をお願いするヘルパーさ
介護認定調査 2022年末
今年こそはと万全の体制で臨んだ介護認定調査。私が年末年始を穏やかな気持ちで過ごせるかどうかは、この調査の結果にかかっている。昨年の二の舞はごめんだ。
まずはケアマネジャーさんに同席を依頼した。認定調査の通知が届いてすぐ、ケアマネジャーさんのスケジュールを確認、確実に来てもらえる日時で設定した。
それから父の日頃の様子のメモを作成。
水道の蛇口の締め忘れて水を流しっぱなしにしていたとか、風呂に入
あの日の私に伝えたい〜介護認定調査の準備と心構え
これまで3回、父の介護認定調査を受けた。結果は、
「要支援1」→「非該当」→「要支援1」
2度目の調査で「非該当」と認定されたため、「不服申し立て」をして、再度認定調査を受け直した。
失敗の原因と対策をまとめてみた。
介護認定調査についての勘違い初回の認定調査はスムーズだった。そのため、私は2回目で油断してしまった。前回しっかり話したから、もうこちらの状況は分かってもらえていると思っていた。